麺屋 小次郎(閉店)

2005年8月3日(水)

元住吉駅から徒歩2分ほど、16時過ぎに到着すると無事に営業中。店頭には前回は無かった花輪が。開店から数ヶ月経ってると思うが、何故に今頃? 贈り主を見ると「家系 松島家」と書いてあるので、ここは家系ラーメンと何らかの関係があるのだろうか。ちなみに松島家を検索してみたが、全然情報が無かった。一体どこにある店なのだろう。

半端な時間帯のため、店内には先客1名のみ。今回は「つけ麺」の食券を購入。メニューは前回来た時とは特に変化は無いようだ。「チャーハン」と「冷酒」も前回同様売切表示。

そして今回は忘れずにグルメWalkerのトッピングクーポンを提出。これは100円のトッピングに有効とのことなので、「味付玉子」、「野菜」、「のり」、「メンマ」の4種の中から味付玉子をチョイスする。さらに18時までのランチタイムサービスのライスと麺の大盛も一緒に頼む。これで普通に注文したら350円分がタダになった(^^;)。

店員は前回同様1名のみ。BGMはテレビから「GTO」の再放送。しばらくすると麺の皿が登場。続いてつけダレとライスが登場した。つけ麺だと「ニンニク入れますか?」とは訊かれないようだ。


つけ麺(700円)+大盛(ランチタイムサービス)+味付玉子(クーポン券)+ライス(ランチタイムサービス)

つけダレの中には海苔1枚、チャーシュー1枚、メンマ、刻みネギ、ナルト。そしてオプションの味玉。麺の皿には野菜。つけダレはベースは豚骨のようだが、魚介系っぽい風味も感じられた。そして甘みと酸味も。ここの豚骨醤油ラーメンは家系と二郎をミックスしたような感じだったが、つけ麺に関してはどちらかというと大勝軒インスパイアな印象だ。ナルトも入っていたし。

チャーシューはラーメンの時と同様あまり味がついてなかった。これは出す前に湯煎をしているのが原因? 野菜は茹でたもやし、キャベツ、ニンジン一切れ。量は申し訳程度。

麺は中太でおそらくラーメンに使われているものと同じ。量は大盛でも250〜270gくらいか。特盛にしてもよかったかな。ライスには前回は高菜が添えられていたが、今回はタクアンが一切れ入っていた。

最後にスープ割りを頼む。すると徳利のような容器でスープが出て来た。はじめにスープだけをレンゲに入れて飲んでみると、ライトな豚骨スープだ。しかしこの徳利が熱〜い! これじゃあ手で持てないよ。蕎麦湯の容器みたいに取っ手付きにしてほしかった…。

2005年6月14日(火)

マンモスラーメン ポクポクポクチンとの連食で訪問。日吉からは1駅なので、腹ごなしを兼ねて徒歩で移動する。そして12時45分頃に到着。元住吉駅からだと横浜方面に向かって右側の出口を出て、「モトスミブレーメン通り」をちょっと行って右折すればすぐ。先程のマンモスと似たような立地だ。駅からは徒歩1〜2分くらいか。

ところで「麺屋小次郎」というと、「麺屋武蔵」で修行した人が始めたラーメン屋が鹿沼にあるらしいが、それとは無関係なのだろうか。

まずは食券を購入。券売機は入って右側に。メニューは基本的に「豚骨醤油ラーメン(太麺)」、「豚骨魚介ラーメン(中太麺)」、「支那そば」、「つけ麺」の4種類。ここは一番左上の「豚骨醤油ラーメン」(600円)をチョイス。そして一緒に「味付玉子」(100円)の食券も購入。そういえばグルメWalkerのトッピングクーポンをプリントアウトしたのに持ってくるのを忘れてた(^^;)。ちなみYahoo!グルメにもクーポンがあるようだ。

食券を店員に渡すと「ラーメンのほうに刻みニンニク入れますか?」と訊かれたので、「入れて下さい」と応える。そして「ランチタイムサービスで、ライス、大盛、特盛無料になってますが?」とも訊かれたので、連食にもかかわらずライスを頼んでしまった。このへんは貧乏性だなぁ(^^;)。さすがに大盛は頼まなかったけど。ちなみに大盛は1.5玉、特盛は2玉のようだ。

また、女性ならばチャーシュー飯も無料になるらしい。ランチタイムの時間帯も18時までと長いので、近隣の大食漢の女性には有難い存在かも(^^;)。

店員は男性1名のみ。店内は厨房を囲む形で8席と意外に狭い。先客は3名ほどだったが、後から東Q電鉄の職員と思わしき団体がやってきてちょうど満席になった。

テーブル上の調味料は、唐辛子、おろしニンニク、豆板醤。そして一段上に酢、醤油ダレ、ホワイトペッパー、ブラックペッパーと結構豊富。他に割り箸、レンゲ、爪楊枝などが置かれていた。BGMは券売機の上に置かれたテレビ。

席に付いてから15分以上かかってからようやく出来上がった。店員が1人だから、これはやむを得ないのかな。まずはラーメンが、続いてライスが登場。ライスには高菜が添えられていた。なんか昨日も似たようなものを食べたな(^^;)。


豚骨醤油ラーメン(600円)+味付玉子(100円)+ライス(ランチタイムサービス) ニンニク

まずは一口。麺は中太で軟らかめの食感。量は150〜180gくらいか。具はチャーシュー1枚、海苔1枚、野菜、メンマ、刻みネギ。野菜はもやしとキャベツの他に人参が一切れ入っていた。先程のマンモスラーメンとは違って、炒めたものではなくて茹でたもののようだ。なお、ニンニクの上には唐辛子も載せられていた。

チャーシューは巻いたバラ肉。タレに浸けずにただ茹でただけみたいで全然味が付いていない。しかしオプションの味玉は、和風のしっかりした味付けで黄身は半熟。

スープはマイルドな豚骨醤油で、なんかどっかで食べたことがあるような味。しいて言うと家系だね。神奈川には天空、久保商店、盛もりなど二郎と家系をミックスしたような店が多いのは、やはり場所柄だろうか。

さっきのマンモスに較べると、わりとオーソドックスなラーメンだった。一部のコレクター以外はわざわざ遠征するほどではないだろうが、近くにあれば通ってもいいなと思わせる店かな。メニューもわりと豊富だし、ランチタイムのサービスも有るし。

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