らーめん喜三(閉店)
2006年7月15日(土) |
14時7分頃到着すると先客は無し。ただし後客は5名ほど。まずは食券を。今回は味噌味のつけ麺にしてみよう。この系列の味噌味は初めてのチャレンジになる。ということで「特盛つけ味噌麺」の食券を購入。そして前回使い損ねた味玉サービス券も一緒に提出する。
ここで店員から「野菜大盛りニンニクのサービスがありますが?」と訊かれたので、「野菜大盛りニンニク」とコールする。店員は男性2名。BGMはテレビ。ところで後から1人でやって来た女性客が「大」を頼んで、さらに慣れた感じで「野菜大盛りニンニク」とコールしていた。なかなかやるなっ!
さて、出来上がった。まずはつけダレが。続いて麺が登場した。
特盛つけ味噌麺(800円)+半熟味付玉子(サービス券) 野菜大盛りニンニク
梵天やまっち棒では麺が皿で出て来たけど、こちらは丼なんだね。具はつけダレのほうにチャーシュー1枚、野菜、ニンニク、白ゴマ、ブラックベッパー、オプションの味玉。麺のほうにも野菜と刻み海苔。
まずは麺をそのまま一口。ツルツルとした食感でわりと喉越しはいい。卓上の醤油ダレを麺に直接掛けて食べてもさっぱりしていい感じ。続いてつけダレを一口。それほど個性の無い普通の味噌味か。麺の量は特盛で400g程度かな〜。難無く食べきれる量であった。
最後にスープ割りをしてもらう。すると野菜も追加投入してくれた。
2006年6月28日(水) |
またもや二郎インスパイア系が開店したらしいので幡ヶ谷へ。今月は千葉に角ふじ系も2軒出来たみたいだし、二郎インスパイアの追っかけはキリが無いなぁ…
さて、幡ヶ谷駅の改札を出て甲州街道北側の出口を出る。するとそのすぐ脇にカレー屋などのある通路が。その通路の右奥に「らーめん つけめん」と書かれた黄色い看板が見つかった。これはたしかに府中二郎を連想させるような立地だ。
店の外にメニューが貼ってあったのでざっとチェック。このメニュー構成は明らかに梵天(まっち棒)系である。これでこの系列も6軒目かぁ。いつの間にかけっこう増殖したよなぁ。たぶんまだまだ出店するんだろうな。
では店内へ。13時半過ぎの到着で先客5名、後客は4〜5名。駅に近い立地のせいか、客足はそこそこ。まずは食券を購入。券売機は入って右側に。
今回は「大ラーメン」と「かつお節」、「半熟味付玉子」の食券を購入。後で気付いたのだが、店頭に置いてあったチラシに味玉サービス券が付いてた…。
席に着き食券を提出。すると店員から「野菜大盛り出来ますがいかがいたしますか?」というふうに訊かれたので、「野菜大盛りニンニク」と告げる。店員は男性2名。BGMはテレビ。
客席はコの字型のカウンターに10席。厨房は奥に。卓上の調味料は、ブラックペッパー、七味唐辛子、醤油ダレ、ブラックペッパー。他に割り箸、爪楊枝、ボックスティッシュ。給水器や水差しは無く、水は店員から供される。
さて、出来上がった。
大ラーメン(650円)+かつお節(50円)+半熟味付玉子(100円) 野菜大盛りニンニク
トッピングの荒削りのかつお節が目をひく。なんとなく辰醤油を彷彿とさせるビジュアルである。
ではまずは麺から。ツルツルモチモチとした食感の太麺。なんとなく梵天とまっち棒(ブタヂル)の中間のような味わい。この系列は各店で微妙に麺を変えてるような気がするが果たして? これは裏口に置いてあった麺箱によると大進食品製のようだ。たぶんこの系列は全部大進製かも。
具は茹でたもやしとキャベツ、チャーシュー、刻みニンニク。そしてオプションのかつお節、味玉。チャーシューは1枚入り。大判ながら薄く、これは梵天そっくり。野菜も同様クタクタの茹で加減。味玉はギリギリ半熟ぐらいで味付けは薄め。
そしてスープもやや薄めの味付け。そこで卓上の醤油ダレを投入する。量的には大盛りで二郎の「小」よりちょっと少ないくらいに感じた。ちなみに店名の読み方は「きぞう」だそうである。
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