気樂(閉店)
2010年4月9日(金) |
所用で高田馬場へ。最初はべんてんにでも行こうかと思っていたが、よく考えたら現在は通し営業じゃなくて中休みがあるんだよな。夜の部の開店時刻まで待っていたらアポの17時に間に合わなくなってしまう。当然二郎も営業していない時間帯だ。
そこで2月5日にオープンしたという気楽へ行ってみた。ひょっとしたら中休みがあるんじゃないという懸念があったが、こちらは幸い通し営業であった。
店頭には以下の掲示が。ずいぶん長い期間限定だな。
では店内へ。券売機は入って右側に。メニューは非常にシンプル。「普通」とか「チャーシュー」とかいった表記が、なんとなく歌舞伎町店を連想させる。今回は基本の「普通」の食券を購入。
客席は厨房を囲む形のJ字型っぽいカウンターに15席以上。店員は男性1名。BGMはラジオ。卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、醤油ダレ、ラー油、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。水はポットからセルフで。
しばらくすると「トッピングどうぞ」というふうに声が掛かった。貼り紙を見ると、ここは「刻みにんにく」、「秘伝練り唐辛子」、「味付け玉子」の無料トッピングがあるようだ。ちなみに「山盛り野菜」と書かれた部分には上から紙が貼られてあった。今回は「ニンニク唐辛子玉子」でお願いする。
まずは麺を。池袋店に似たパスタっぽい太麺で、やや硬めな食感。インスパイア系によく有りがちな麺という印象。量は200gくらいか。
具はブタ、野菜、味玉、ニンニク、練り唐辛子。野菜はもやし8:2キャベツぐらいの比率で、意外とキャベツ率が高め。味玉は程よい半熟。ブタは小杉に似たバラ肉タイプのものが2切れと、サイコロ大に刻まれたものも少々入っていた。
スープはオーソドックスな豚骨醤油。ただし途中で練り唐辛子が溶け込んで、かなり辛くなってしまった。思わず咳き込んでしまったほど。これは元のスープを激変させてしまうので、卓上にでも置いて各自好みのタイミングで入れることが出来たほうが良いように思えた。
味玉付きでこの値段ならばリーズナブルなので、馬場二郎が昼営業のみでなおかつ週休2日の現在、二郎が営業してない時の代替としてはそこそこ使えるかも?
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