ラーメン欽福 両国本店
2012年5月18日(金) |
両国に出掛けたついでに、「欽福」というラーメン屋へ行ってみた。それにしても最近は、ほぼ各駅ごとにそれっぽいラーメン屋が出来たもんだな。両国には他に「麺屋ZERO1」もあるし。最近はほぼ各駅ごとにそれっぽいラーメン屋が出来たな。両国には他にも「麺屋ZERO1」があるし。
JR両国駅からは徒歩2分ほどで到着。この店は元々は2010年に埼玉県吉川にオープンしたものの、昨年10月に両国に移転したという。ちなみに両国本店と謳っているが、店舗はここ1軒だけのようである。ところで看板には「一山」という文字も入ってるね。これも屋号の一部なのか? もしくは店主の名前が福山欽一だとか?
では店内へ。券売機は入って左側に。今回は基本の「ラーメン」と「味付玉子」の食券を購入。
店員は男性1名のみ。BGMはラジオ。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに10席ほど。卓上には、醤油ダレ、酢、唐辛子、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、刻みニンニク、割り箸、爪楊枝、紙ナプキンなど。
そして頭上には、ポット、コップなどが。そしてレンゲは釣り下げた籠の中に入っていた。
さて、出来上がった。デフォルトでも意外と多い野菜の量。
まずは麺を引き出してみる。するとこの手のラーメンとしては予想以上の細麺。一般的にいうと中太麺ぐらいか。
スープは細かい背脂が浮かぶもののライトな味わい。野菜はキャベツが意外と多めでシャキシャキな茹で加減。途中で卓上のニンニクを投入。
チャーシューは薄っぺらいものが2枚入り。
味玉は程よい半熟で、味付けはやや薄め。
昔ながらの背脂系東京豚骨ラーメンに、二郎風な要素を加えたラーメンという印象であった。
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