ラーメン二郎 亀戸店

2022年5月23日(月)

約3年ぶりの訪問。到着時には店頭に1人待ち。そのほか店内にも数人並んでいるもよう。ほどなく列が動き店内へ。その前に入口の消毒液を手に一吹き。

では食券を。券売機を見ると「ラーメン」が850円に。これは今年から値上げされたようだ。850円というのは、野猿、守谷、藤沢に並んでたぶん二郎最高値タイ記録じゃないかな? それと今回は「ラーメン」とともに未食の「刻みタマネギ」の食券も合わせて購入。

店員は巨漢店主と男性助手の2名体制。BGMは無し。店内待ちの時に食券の確認ののち、席が空いたので水とレンゲを持ってカウンターへ。

カウンターには隣の席との間に仕切板が設置。そのため調味料はカウンターの一段高い場所に。置いてあったのは、黒こしょう、山椒、唐辛子。前回置いてあった酢などは消えていた。

しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。


ラーメン(850円)+刻みタマネギ(50円) ニンニク

麺はいかにも二郎らしいモチモチとした食感。スープは比較的ライトなすっきりとした味わい。ブタは厚切りのロールタイプが2切れ入りで、そこそこ歯ごたえのもの。タマネギはわりと細かく刻まれていてシャクシャクとした食感はあまり無く、それほど存在感は強くなかった。

亀戸は量が多いイメージだったが、思いのほか難無く食べ終わる。この前の千住と同様に、こちらも量を減らしているのかな?

2019年7月19日(金)

今年の夏はいまのところ例年にない涼しさだが、それでもラーメンを食べるにはちょっと暑い。そこで7月1日から8月いっぱいまでつけ麺を提供してる亀戸へ行ってみる。前回訪問が2016年9月だから、3年近く来てなかったわけか。

店頭には新しい看板が。これは昨年の台風で看板が破損したために新調したらしい。

それに伴い蔵前橋通り側にあった看板は撤去されたようだ。

では店内へ。今回は「ラーメン」と「つけ麺」の2枚の食券を購入。3〜4席ほどの空席があったので、すぐに着席。店員は巨漢店主と、胸に「Let them eat JIRO」、背中に「KAMEIDO」とプリントされた黄色い長袖Tシャツを着た若い助手の2名体制。BGMはラジオ。

卓上を見ると、前回置いてあった魚粉とブラックペッパーが消えていた。

しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで入れて下さい」と応える。先に助手からつけダレが提供。

そして店主から麺が提供された。


ラーメン(730円)+つけ麺(100円) ニンニク

前回食べた時、つけダレに最後まで浸ってた野菜がかなりしょっぱかったので、最初に麺の上へ退避させておく。

つけダレは基本的に酸味、辛味などの余分な味を加えていないと思われるシンプルな味わい。ブタは前回同様のバラ肉で、ホロホロの柔らかさ。麺は見た目多そうに思えたので、卓上の調味料を駆使しながら食べ進む。

すると案外あっさりと食べ切れた。最初は麺少なめにしようかとも考えていたけれど、結果的には通常量で無問題であった。

2016年9月15日(木)

用事で総武線方面へ。未食の「「脂っKOIWA」も気になるところだが、まだ少々暑いので、9月3日から9月いっぱいまでつけ麺をやっているという亀戸へ。一昨年12月以来の訪問。到着時には店頭に2名待ち。そのほか店内にも5〜6名並んでいると思われる。そして店頭には鳩が屯していたりしていて、なんとなく三田を彷彿とさせる光景。

ほどなく列が進み店内へ。Twitterで告知があった通り、券売機には「温泉玉子(個数限定) 現金100円」の貼り紙が。

今回は「ラーメン」と「つけ麺」の食券を購入。そして温玉用に100円玉も用意しておく。

結局並んでから20分ほどで着席。その時に食券に100円玉を添えて「温泉玉子をお願いします」と申告する。ちなみに厨房内のホワイトボードには「つけ麺はかため、やわめはできません 温玉あります(100円)」と書かれてあった。

店員は巨漢店主と、初めて見る黒縁メガネの若めの男性助手の2名体制。BGMはラジオ。卓上を見ると、前回までは置いてあったハバネロペッパーが消滅。現在の調味料は、ミル付きのホワイトペッパーとブラックペッパー、魚粉、花椒、唐辛子、酢というラインナップ。

まずは温泉玉子が別椀で登場。

それからしばらくすると店主から声が掛かったので「ニンニク」でお願いする。つけダレと麺が相次いで登場。


ラーメン(690円)+つけ麺(100円)+温泉玉子(100円) ニンニク

ブタは今年の4月頃から部位が変更になったようでバラ肉に。分厚く切られたブタは、やや歯ごたえのある食感。

半分ほど食べ進んだところで、麺の上から温玉とともに唐辛子と魚粉を投下。

ここは新代田と並んで麺が多いという印象が強いので、野菜はとりあえず後回してひたすら麺を食べ進める。そのせいで最後に野菜が結構残ってしまった。しょっぱいつけダレをたっぷりと吸いこんだ野菜を最後に食べ続けるのは少々ツラいものが。次回はもう少しバランス良く食べ進めなければ。

2014年12月18日(木)

約4ヶ月ぶりの訪問。到着時には並びは無く、すぐに券売機へ。

前回は「つけ麺」、前々回は「汁なし」だったので、今回は「ラーメン」にしよう。そしていつの間にか登場してた「味玉」用に現金100円玉も準備。この時点でちょうど満席だったので、しばしカウンター後方で待機。2分ほどで席が空いたので着席。店員は店主と助手の2名体制。BGMは何か掛かっていたが、ほとんど聴こえず。

しばらくすると店主から声が掛かったので、「ニンニクアブラで。あと、味玉もお願いします」と応える。


ラーメン(690円)+味玉(100円) ニンニクアブラ

今回初めて「新」亀戸でアブラコールをしてみたが、追加された背脂は結構大きな塊り入りで量も多め。以前「アブラとカラメはセットで頼むべし」とか言ってた人がいたが、たしかにカラメしたほうがよかったかも。ちなみにここは卓上調味料の種類は二郎随一と言えるほど豊富だが、その中にあいにく醤油ダレが無いのが惜しいところ。頼めば後からタレを足してくれるけど、まぁそこまでするほどではなかったが。

ブタは2切れ入りでガッチリとした肉らしい食感。味玉は程よい半熟で、しっかり味も滲みていた。

ところで麺の量だけど、さすがに「新」新代田よりは少ないとは思うが「小ラーメン」だと二郎の中でも2〜3位を争うほどではなかろうか。そのため「麺少なめ」で頼んでた客も何人か見受けられた。そういえば一応給水器のところに置いてあるレンゲを持ってきてはいたが、スープまで飲むほどの余裕は無かったので結果的には不要であった。

2014年8月28日(木)

夏季限定で7月23日からつけ麺の始まった亀戸へ。夏が終わらないうちに食べておこうと思っての訪問。到着時には並びは無く、すぐに券売機へ。ちなみに兄弟店の藤沢はつけ麺提供時には汁なしがメニューから消えるが、こちらは両方ともに販売中。なお、券売機には「つけ麺のカタメ、ヤワメ、あつもりはできません。」と書かれた貼り紙が有った。

今回は「ラーメン」と「つけ麺」の2枚の食券を購入。そして50円玉も添えて、前回訪問時には無かった「生玉子」をお願いする。店員はラーメン二郎藤沢店の2430Tシャツを着た店主と助手の2名体制。卓上調味料には胡椒、唐辛子、ハバネロの他に、新たに山椒、酢、魚粉が加わりとても豊富に。

まずは生玉子がお椀に入って登場。なんか黄身が崩れてるな。

しばらくすると店主から「ニンニクは?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。

すると先につけダレが。

続いてすぐに麺が登場。麺が結構多そうだな。

これで一揃い。


ラーメン(690円)+つけ麺(100円)+生玉子(50円) ニンニク

非乳化傾向のつけダレはわずかに酸味が感じられたが、基本的にラーメンのスープを濃い目にしたような味わいで醤油感が強め。つけダレの中には、ブタ、野菜、ニンニク入り。ブタは2切れ入りで、ともにみっしりとした歯ごたえ。生玉子は一旦つけダレにつけた後の麺を絡めて食べる。

半分ほど食べたところで魚粉を麺の上に投下。桜台は券売機の上に置いてあったけど、ここは卓上なので手を伸ばせばすぐに使えるのがいいね。魚粉は予想通り、つけ麺と相性良し。

また、山椒はブタの上に振り掛け、そして酢は最後に麺の上から掛けてそれぞれ試してみた。

見た目通りに麺がやはり多かったようで、食べ終えると思ってた以上に腹一杯になった。体感的には400g近くあったんじゃないか?

2014年4月17日(木)

現店主に切り替わってから1周年となったのを機に、4月13日から汁なしを始めたというメルマガが来てたので訪問。到着時には並びは無く、すぐに店内の券売機へ。4月からの増税により、各ラーメンは一律40円の値上げ。申し合わせたのかどうか知らないが、藤沢や中山など関内系の二郎は全て40円の値上げのようである。

今回は「ラーメン」と「汁なし」の2枚の食券を購入しカウンターへ着席。店員は巨漢店主と、たぶん初めて見る男性助手。BGMはラジオ。店内には5月18日オープン予定の「新」新代田店の告知が貼ってあった。しばらくすると店主から「汁なし、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。


ラーメン(690円)+汁なし(100円) ニンニク

具材は、ブタ、野菜、ニンニクの他に、卵黄、フライドオニオン。そして麺にはブラックッペーがまぶされていて、ほぼ関内の汁なしのコピーといった趣き。まぁ、汁なしは作ろうと思えばいつでも作れたんだろうけど、この1年間は敢えて封印していたんだろうな。

まずは麺を引き出しながら混ぜ合わせる。麺と野菜が混ざると全体的に薄味な傾向。ここは卓上に醤油ダレが無いのが残念なところ。そういえばラーメンを食べてた客が、途中で「カラメ」の追加をお願いしていた。私も頼めば良かったか。代わりに唐辛子やハバネロペッパーで味付けを調整。ブタは適度に脂身の付いた肉厚なものが2切れ。

店内に「汁なしのスープ割りできます。スタッフに声をかけて下さい。」と貼り紙があったので、最後にスープ割りをお願いしてみた。二郎で汁なしのスープ割りを頼むのは、たぶん7年前の関内以来だろう。

おたまで軽く注がれたスープは、豚肉のダシよりも豚骨らしき風味が強めに感じられた。

今後は藤沢みたいに冬季は汁なし、夏季はつけ麺というふうに交互にやってくれたりしたら尚嬉し。

2013年11月19日(木)

新トッピングが始まったそうなので、今年4月のリニューアル直後以来となる訪問。店内に入るとすぐに厨房から「小でいいですか?」と声が掛かった。そこで「いいです」と応えてから券売機へ。前回訪問時とのメニューの違いは新トッピングの「タマネギキムチ」が登場したことと、「ぶたダブル」が無くなったところ。

今回は「ラーメン」と「タマネギキムチ」の2枚の食券を購入。

この時点で並びは無いもののちょうど満席。そこで店内奥の給水器の前のところまで行って待機する。

店員は前回は3名だったが、今日は店主と助手の2名体制。5分ほどでカウンターに空席が出来たので座ろうかと思ったその直前、助手から「小ラーメン、ニンニクは?」と声が掛かった。そこで「ニンニクだけで」と応えながら着席する。この時に椅子を見ると、脚の部分に荷物置き用の段ボールが付けられていたのに気が付く。そしてレンゲは給水器脇に吊るされたカゴからセルフで取るスタイルにと、前回来た時からは細かな変化が見受けられた。

着席後すぐにラーメンが登場。


ラーメン(650円)+タマネギキムチ(100円) ニンニク

 

まずは麺から。モチモチ感とプリプリ感のある、いかにも二郎らしい麺。ブタは今回は2切れとも歯ごたえのある食感であった。新トッピングのタマネギキムチは先月の発売当初は「ニラキムチ」という名称だったらしいが、メルマガによると“中の材料の比率が変わったため、亀戸店では「タマネギキムチ」と表記させていただきます”とのこと。関内藤沢のニラキムチと較べると、たしかにニラの緑色よりも赤く染まったタマネギの比率が高く見える気がする。これも野山商店製なのだろうか。

ところで卓上には二郎では珍しいハバネロペッパーが。そこで試しに後半投入してみた。胡椒や唐辛子とはまた違った刺激的なスパイシーさが適度なアクセントに。

そういえばレンゲを取っておきながらここまで全然使ってなかったな。そこで最後にレンゲでスープを3口ほど飲んでごちそうさま。

 

2013年4月18日(木)

新店主のもと、4月14日にリニューアルオープンした亀戸二郎へ。気が付けば5年ぶりの訪問。

到着時には店外に7人ほどの並び。そして店内にも5〜6人並んでいるもよう。そして店頭には以前は置いてなかった飲み物の自販機が設置され、当然のごとく黒烏龍茶が配備されていた。

並んでから9分ほど経ったところで店員が出て来て、店頭の札を「準備中」に。そして最後尾の客に宣告人をお願いしていた。おっと、わりと余裕を持って来たつもりだったが危ないところだった…

そこから3分ほどで店内へ入り食券を。メニューは前店主時代から50円の値上げ。そして「味付たまご」が消滅。いずれここに「汁なし」や「ニラキムチ」が加わる日が来るのだろうか? 個人的には城東地区の二郎ではやってないつけ麺の登場を期待したいところ(小岩で一昨年ちょこっと提供してたけど)。

今回は「ラーメン」の食券を購入。「大」が上段に配置されているのは以前と同じ。そのせいかどうか知らないが、結構「大」の注文率が高く見受けられた。

店内に入ってからもカウンターの背後でしばし立ち待ち。店内を見渡すと藤沢店のものに似た社訓が新しく掲げられていた。それと林家木久蔵のサイン色紙は撤去されたようだ。

店員は店主と男性助手2名の3名体制。BGMは何か低い音量で流れていたみたいだが、換気扇の発する騒音にかき消されていた。並んでから23分ほどで着席。客席は13席で以前と変化無し。見てるとロット6杯で回している様子。

しばらくすると助手から「ニンニクは?」というふうに声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。


ラーメン(650円) ニンニク

ニンニクの姿が見えなかったので入れ忘れかと思ったら、野菜の下に埋もれていた。まずは麺から。量も太さもほぼ二郎標準的といった印象。

スープは乳化傾向で、以前の二郎一甘いスープの面影は全く無し。それとなんか焦げたような風味が感じられた。ブタは関内や藤沢のような巻きバラ肉ではなくて腕肉のもよう。食感は程良かったけど味付けはやや薄めかな。

卓上の調味料は胡椒と唐辛子。なお、卓上には置いてなかったが、希望した客にはレンゲを手渡していた。

ところで胡椒の缶はブラックペッパーのものだったが、使ってみると中身はホワイトペッパーみたいな?

最後にスープを1口だけ飲んでごちそうさま。そういえば昔は初訪問の二郎では、いつもスープを飲み干してたんだよなぁ。

2008年4月9日(水)

約2年半ぶりの訪問。13時5分頃の到着で、店外に5名待ち。店内を合わせたらたぶん10名程度の並びだろうか。今回は「ラーメン」と「味付たまご」の食券を購入。

このあと私の後に3名が並んだところで、店主が最後尾の客に店頭の札を準備中に裏返すようにお願いしていた。時刻は13時15分。ずいぶん終わるのが早いんだな。

ちなみに営業時間について訊ねていた客に、「10時半開店」と店主が答えていた。ここの公式な開店時刻は10時半だったのか。初めて知った。

結局15分ほどで着席。店員は店主と中年女性の2名体制。しばらくすると店主から不意に手をかざされたので、「ニンニク野菜」とコール。さらにしばらく待つと出来上がり。


ラーメン(600円)+味付たまご(100円) ニンニク野菜

まずは麺から。2年半ぶりなんであまり当てにならないが、以前よりも太くなったような印象。亀戸は二郎の中では細いほうだと思っていたが、ほぼ標準的な二郎の麺に思えた。茹で加減はわりと軟らかめ。

ブタは3切れ入り。以前は薄切りで普通のチャーシューみたいなタイプだったのが、小ぶりながらも厚切りになっていた。オプションの味玉は半熟度は低く、味付けも薄めで従来通り。

そしてスープが以前のような甘みが消えてすっきりとした味わい。しかしそのぶん卓上の唐辛子との甘辛コントラストが楽しめなくなったかな。

2005年11月17日(木)

12時半に到着すると、店外に12名ほどの行列。ここは店内にも行列があるから、実際には15名以上並んでいたと思われる。しばらく並んでいるうちに券売機の前まで来たので食券を購入。今回は「小ダブル」と「味玉」をチョイス。

ところで今さらだけど、ここの券売機って大のほうが上段に有るんだね。これだと初心者がうっかり左上端の「大盛りラーメン」の食券を買ってしまうということは無いのだろうか。

結局並んでから23分後に着席。店員は店主と、店主の妹らしい中年の女性。店主は女性に「全部野菜だ」、「2番さん、3番さんニンニクだ」というふうに、盛り付けの指示をしていた。なおBGMは無し。

しばらくすると、不意に店主から手をかざされ「お客さんは?」と声が掛かった。そこで「野菜ニンニク」とコール。そこからさらにしばし待つと出来上がった。


ぶたダブル小ラーメン(750円)+味付たまご(100円) 野菜ニンニク

麺は少し縮れのある中太麺でプリプリした食感。茹で加減も程よい。ブタは10枚入り。きれいに一列に並べてある。二郎としてはかなり薄切りで、やや歯ごたえがあり味付けも薄め。どちらかというと普通のチャーシューみたいで、ダブルながらボリュームは少なめ。

オプションの味玉は、黄身はわずかに半熟で薄めの味付け。スープはかなりライトで、今回はあまり甘みは感じなかった。このスープには卓上の唐辛子が合うと思う。

ところで最後にスープを飲んでいて気付いたのだが、ニンニクが入っていなかったような? まぁいいか(^^;)。

20045月12日(水)

11時20分頃到着。店内に6人待ち。とりあえず「ぶた入り小ラーメン」(650円)と「味付たまご」(100円)の食券を買って待つ。店員は店主と店主の妹(?)の2名。BGMは無くラーメンをすする音と蔵前橋通りの騒音が店内に漂う。

しばらくすると店主から大きさを訊かれたので、食券をかざし「小」と答える。そして到着から15分ほど経ったところでようやく席があいたので座る。するとすぐに今度はトッピングを訊かれたので「ニンニク野菜アブラカラカラ」とコール。この時点で「アブラ少なめ」コールをしていた人もいたので、この店では「アブラ少なめ、味薄め」もトッピングコール時で間に合うようだ。

待つことしばし、ラーメンが出来上がった。まずは一口。甘〜い! 「カラカラ」コールをしたのに甘い! タレ自体が甘いのか? それともスイカに塩を掛けるように、余計甘さが引立ったのか?

麺はそこそこ太めでモチモチとした食感。野菜は普通の茹で加減。ブタは5枚入り。薄めに切られていて歯ごたえのある硬さ。仙川店のブタに似ている。どちからというと「二郎のブタ」というよりも普通のチャーシューに近く味も薄め。

アブラコールをしたが、スープの表面を覆うのは細かい背脂で、大きめの背脂は2片くらいしか見当たらなかった。スープは前述のように甘く、わりと透明感がある。オプションの味玉は黄身は少し半熟気味で、こちらも若干甘めの味付け。前回はめじろ台店で食ったせいか、「あれ? もう麺が無くなっちゃった」というくらい少なく感じた。そのため思わずスープまで完飲。


ぶた入り小ラーメン(650円)+味付たまご(100円) ニンニク野菜アブラカラカラ

2003年8月27日(水)

亀戸駅から歩くこと10分ほどで店に到着。11時39分の時点ですでに満席。そして店内には待ち客が2人。その待ち客の1人を見ると見覚えのある顔だ。以前勤めていた会社の人間だった。たぶん営業の途中なのだろう。席を見るともう一人その会社の人間が座っていた。

「ラーメン」(550円)の食券を買ってから、数分たつと席が空いたので着席。厨房には店主とおばちゃんの2人。しばらくすると店主がトッピングを訊いてきた。ここはスープが非常に甘いので「カラカラ」くらいで丁度良かったのだが、どうもウワサによると最近スープが辛くなったらしい。そこで辛さの指定はせずに「ニンニク野菜ダブル」とコールしてみた。

ちなみに「野菜ダブル」はフーズ系の方言(?)らしいが、ここの店主は元々フーズ系出身なので通じるみたいである。ただし実際にトッピングを盛っていたのは助手のおばちゃんだったので、「野菜ダブル」がおばちゃんに伝わっていたかは不明であるが。

さて、出来上がった。野菜はそれほどの量ではなかった。結局「ダブル」が伝わらなかったのか「ダブル」でもこの程度の量なのか? そしてスープはたしかに甘みがなくなった。厳密に言うと後味に甘みが少し残ったが以前のようなくどい甘みは消えていた。ブタは3片。やや硬め。ここは直系店の中では可もなく不可もなく無難な二郎といったことろかな。

2003年4月18日(金)

亀戸の親類のところへ車で出掛けた。ということで当然昼食は亀戸二郎へ。親類の家から徒歩数分、12時20分に到着すると3人待ち。「ラーメン」(550円)の食券を買って7分ほどすると着席できた。

今回のコールは「ニンニク野菜アブラカラカラ」で。我が二郎史上「カラカラ」は初めてのコールである。というのは前回「カラメ」で頼んでも、スープの甘みが残っていたからだ。

さて、ラーメンが出来た。今回ブタは3切れほど入っていた。ただ少し固い。歯に詰まってしまったよ。野菜は例によってコールしても大した量ではない。そしてスープはさすがに「カラカラ」にすると、甘みは感じられなかった。ここは「カラカラ」必須だな。

ちなみに他の店だと「カラメ」にすると、最後に野菜の上から醤油ダレを回しがけするのだが、ここは作っている途中でトッピングコールをするシステムのため、最初から丼に醤油ダレを多めに入れているようだった。また、アブラも同様に最初から多めに入れているようだ。

2002年10月31日(木)

11時50分に到着すると行列は6人。「ラーメン」(550円)と「味玉」(100円)の食券を購入し10分待ちで着席。店内は厨房を囲むかたちでL字型のカウンターが13席。ふと壁を見ると林家木久蔵の色紙が目についた。日付を見ると「2002.1.1」。あれ? 元旦から営業していたっけ?

コールは「ニンニク野菜増しカラメ」でオーダー。さてラーメンが出来上がった。麺はやや軟らかめで少し平べったい。ブタは2枚入り。野菜は「増し」にしたわりにはあまり多くなかったかな。そしてスープは「カラメ」にしたにもかかわらず甘〜い。ちょっと変な後味が残ったよ。ちなみに味玉は黄身が半熟気味でした。

テーブルには唐辛子と胡椒。この胡椒なのだが、容器はGABANのブラックペッパーなのだが、中に入っているのはどうもホワイトペパーのような気がするのだが気のせいか?

2001年10月5日(金)

今日は亀戸の親戚へ。そこで亀戸二郎にも寄っていく。この店には今回で2度目の訪問。13時すぎに入店すると、席には半分ほどの客がいた。ただしその後客が増えて、3人ほどの行列が出来ていた。この店もそこそこ繁盛しているようである。今日は「ラーメン」(550円)を「ニンニク野菜」コールで。

ところで、今まで二郎にはひとりで行っていたが、今回は初めておじさん、おばさんの3人で入った。はっきり言って、二郎のラーメンはクセがあるのであまりひとには薦めていないのだが、付いてきてしまったのだがらしょうがない(^^;)。でも、おばさんはなかなか旨いと言って、あっさりとたいらげてしまった。おじさんのほうは「野菜増し」にしたせいか苦戦していたようだが(^^;)。

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