勝新 亀ふじ

2006年7月11日(水)

6月17日に船橋の無限大と同時オープンした、角ふじ系の亀ふじへ行ってみた。12時40分頃の時点で先客は5名。ただし後客は無く、私が帰る頃には誰もいなくなっていた。

券売機は入って右側に。メニューは基本的にらー麺3種とつけ麺1種という構成。そしてサイドメニューにはご飯類も。角ふじ系でご飯類のある店はもしかして初めてかな? あと、画像が切れてしまったので一応補足すると、生ビールの値段は500円也。

今回は「らー麺」、「味玉」、「豚飯」の食券を購入。そして席に着き食券を提出すると、「普通とカツオどちらにしますか?」と訊かれた。先週行った無限大と同様にこの店にもカツオがあるんだね。カツオ味は先週食べたので、今回は普通でお願いする。ちなみにつけ麺は、やはり無限大と同じく柚子とカツオの選択となるようだ。

客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに12席ほど。新店のわりにはちょっと年季が入っている。この場所には以前別のラーメン屋が入ってたらしいので、ほとんど居抜きなのかもしてない。…と思って検索してみたら前の店のサイトがまだ残ってた。この画像を見ると内装はほぼそのままのようだ。

店員は男性2名。BGMはオールディーズ。卓上の調味料は、GABANのブラックペッパー、唐辛子、にんにく醤油、酢。他に割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。水は入って左側の給水器からセルフで。給水器は氷の出るタイプ。

さて、出来上がったようだ。店員から「ラーメン、ニンニクは入れますか?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。まずはラーメンが登場。続いて豚飯が登場した。


らー麺(600円)+味玉(100円)+豚飯(150円) ニンニク

具で特徴的なのは薄切りの豚肉。これは生姜醤油で煮込んだものらしい。なんとなく徳島ラーメンを彷彿とさせる具材である。これはトッピングで生玉子も欲しくなるな。

具は他に野菜、青ネギ、輪切り唐辛子、味付けニンニク、オプションの味玉。野菜はキャベツは無くもやしのみのようだ。増したい場合は別途「もやし大盛」(50円)の食券が必要らしい。ニンニクはかなり粗刻み。味玉は無限大と同じくうずらの玉子が4個。

麺は角ふじと同様のゴワゴワした太麺。量は200gくらいか。スープは細かい背脂が浮かぶ豚骨鶏ガラ醤油。他の角ふじより甘みは少なく、やや軽めに感じた。

サイドメニューの豚飯は豚肉、青ネギ、輪切り唐辛子と、ラーメンの具材と共用のトッピング。そのため一緒に食べるとちょっと飽きるような気がした。刻み海苔とか何かちょっとした変化が欲しかったな〜。

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