ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店

20218月19日(木)

行こうと思っていた店がことごとく臨休になってしまったので、消去法で歌舞伎町へ。約2年ぶりの訪問。入口を入ると券売機の前には消毒液が。ここで消毒をしない客には、店員が注意をしていた。

では、食券を。今回は池袋店と同仕様になったという「つけめん」の食券を購入。ちなみに池袋と同じくトッピングメニューに「魚粉」と「のり」が追加されていた。

ところでこの店には何故か券売機が2台置かれているが、今回は入口側のほうを使用。日によって使い分けてるのだろうか?

この時点で店内2人待ち。並んでいる時に食券の確認があったのち、10分ほどでカウンターへ。隣の席との間には仕切有り。

そして調味料などはカウンターの一段高い場所に置かれていた。

店員は男性3名(うち外国人と思われる人1名)、BGMは低い音量でラジオ。ほどなく「つけ麺の方?」と声が掛かった。そこで「ニンニク野菜」とコール。

つけダレと麺の丼が同時に登場。


つけ麺(850円) ニンニク野菜

麺の丼には、ブタ、野菜、ニンニク入り。

野菜コールをしたら、意外とよい盛りであった。

つけダレのほうには池袋と同様に、海苔の上に魚粉が。他にメンマ、刻みネギ。

ちなみに厨房内のホワイトボードには、「つけ麺の魚粉は海苔の上に4〜5g(ティースプーン1杯)」、「別売り魚粉は20g」なんてことが書かれてあった。

さて、麺をつけダレへ投入。しかしこれがまたずぶんと短い麺だ。なので箸でつけダレに移しづらい。

 

ブタは小ぶりなもの2切れ。これがホロホロで好食感。

野菜コールをしたので、麺と野菜の比率が6:4くらいであった。なので思ってたより腹持ちがよかった。

20196月14日(金)

そろそろ暑くなってきたので、ラーメンよりもつけ麺が食べたい。しかし現在23区内でつけ麺を提供している二郎は、たぶん歌舞伎町と小滝橋だけじゃなかろうか。夏季限定でつけ麺をやる店は他にもあるけど、まだ今年は始めてないみたいだし。野猿に行くことも考えたが、なんだかメンドくさくなってしまった。そこで消去法で歌舞伎町へ。約2年ぶりの訪問。

到着時には、なんと店頭に10人以上の行列が! ここは店内にも並んでるので、全部で20人以上の並びだと思われる。歌舞伎町でこんな行列を見たのは初めてだ。昔はまず並ぶことなんてなかったのに… 見るとアジア系外国人っぽい客が多そうな感じ。

ということで、このごみ置場のあたりが最後尾。

並びながら店頭の貼り紙を見ると、現在も水曜日は定休日のもよう。

店頭には正社員募集の貼り紙も。

行列は進み券売機へ。メニューは特に変わり無し。ただし厳密に言うと「追加券(100円)」が消えていた。

今回は予定通り「つけめん」の食券を購入。

店内の壁にはアルバイト募集などの貼り紙が。

また、三田の親父さんの喜寿と慶應義塾特選塾員証授与を記念したTシャツの案内も。

店員は厨房に2名、そして製麺室に1名の計3名。BGMはTOKYO FM。店内で立って待っている時に調理の様子を見てると、なんと1ロット12杯も作ってる。昔町田店で1ロット10杯というのがあったが、それ以上だ。また、前に座ってた外国人客のグループを見たら、持参したと思われる何やら見たことのない赤い粉状(?)の調味料のようなものをラーメンに入れていた。パッケージに漢字が書かれていたので、中国の調味料だろうか?

そうこうしてると店員から食券の確認が。ちなみに訊かれた9人中、つけ麺は私だけだった。ほどなく案内されてカウンターへ着席。ここまで並んでから約30分。思ってたよりも早く席に着けた。しばらくするとトッピングを訊かれたので「ニンニク野菜」とコール。するとつけダレと麺の丼が同時に登場。

前回と違って、今回はちゃんと野菜が入っていた。しかし刻み海苔の上に野菜を載せてるので、どうも見栄えが悪いな。


つけめん(800円) ニンニク野菜

麺は昔のパスタっぽいものとは違って、平太で縮れた形状。

つけダレは変わらずに酸味のある味付け。つけダレの中にはブタ、メンマ、刻みネギ。ブタとメンマを麺の上に引き上げてみた。ブタはホロリとした食感。

ところで終盤になって気付いたが、ニンニクが見当たらないよ? 前回は野菜が無かったが、今回はニンニクを忘れられたのだろうか?

さて、旧店舗の場所がどうなってるのか見に行ってみよう。すると既に新しいビルが建っていた。

そして1階の二郎があったあたりには「焼きあご塩らー麺 たかはし」というラーメン屋が入居していた。外観はとてもラーメン屋に見えないけど。

20175月11日(木)

移転直後の昨年9月以来の訪問。店の手前には、たぶん前回来た時には無かったと思われる看板が設置されていた。

角を曲がって到着。店頭の貼り紙によると、当分の間水曜日は定休とのこと。

では食券を。今日は夕食が深夜近くなることが予想されるので「大つけめん」を選択。二郎で「大」を食べるのは一体いつ以来だろうか? なお、前回訪問時にはメニューにあった「キムチ」が消えていた。

半端な時間帯ということもあって、店内は半分強程度の客入り。と思っていたら、いつの間にか満席になって店内待ちの客も。店員は男性3名。BGMは雑音混じりのラジオ。食券提出時にラーメンの客には麺の硬さを訊いていたが、つけめんだとその確認は無し。しばらくすると麺あげをしていた店員から「トッピングどうぞ」と声が掛かった。そこで「ニンニクを入れて下さい」と応える。

まずはつけダレが登場。なんだかあんまり二郎っぽくない見た目。

続いて麺の丼も登場。移転前は麺は皿に載って出て来たが、丼に盛られるようになったようだ。そして麺の上はに刻み海苔も。これは「生とじ玉子」用の食材の流用であろう。


大つけめん(900円) ニンニク

麺は前回同様、移転前のパスタっぽいものとは違って二郎らしい平太縮れ麺。やっぱこっちの麺のほうがいいね。つけダレの中には、ブタ2切れ、メンマ、刻みネギ、ニンニク入り。甘酸っぱいタレの味わいは以前と変わらず。

ここでふと違和感が。あれ? 野菜(もやし・キャベツ)が入ってないよ? もしかして海苔が載る代わりにオミットされたのか? それとも単なる入れ忘れ? もしくは野菜コールをしないと入らないうようになったとか? あと、刻んだナルトもいつの間にか入らなくなったようだ。

麺量は大でも300g程度か? 亀戸の「小つけ麺」よりも明らかに少なかったな。

帰りに旧店舗跡地を見に行ったら更地になっていた。

20169月28日(水)

都心部へ出掛けたついでに、9月28日に移転オープンした歌舞伎町二郎で昼食を。9月28日から5日間は短縮営業のプレオープンで、通常営業は10月3日からだそうである。

到着時には並びは無し。

壁に書かれた店名を見ると、移転を機に新宿の文字を入れて「新宿歌舞伎町店」と改名したようだ。

また、二郎カラーの黄色に塗られた壁には、丸いロゴマークも描かれていた。

では店内に。券売機は入って左側に。メニューを見ると新しく「生とじ玉子」が登場。これは系列店の新橋で提供されているものと同じだと思われる。そして代わりに「生ビール」が消滅。これはプレオープン期間のみの措置か、それとももう提供しないのだろうか?

この日はとても蒸し暑かったのでつけ麺に逃げようかと思ったが、前回もつけ麺を食べたので今回は「ラーメン」を選択。そして「生とじ玉子」の食券も合わせて購入。そういえばメニューの表記が、「普通盛」が「ラーメン」に、「チャーシュー」が「ブタ入り」というふうに変わっているな。

空席があったので、すぐに着席。店員は男性4名。その中で麺あげをしているのはエヌエス・プランニングの社長じゃないか? 以前池袋店でよく麺あげをしてた人だよな。

客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに13〜14席ぐらい。水は給水器からセルフで。卓上の調味料は、ブラックペッパー、醤油ダレ、ラー油、唐辛子と移転前と変わらず。他に割り箸と爪楊枝も卓上に。そしてレンゲは卓上ではなく、給水器の近くに置かれるようになっていた。

まずは「生とじ玉子」が登場。

しばらくすると社長(?)から声が掛かった。そこで「ニンニク」でお願いする。


ラーメン(700円)+生とじ玉子(100円) ニンニク

まずは麺から。以前のパスタっぽいストレートなものから、やや縮れのある平べったい形状に変わったようだ。

スープは微乳化傾向で軽めの味わい。ブタは小ぶりでやや歯ごたえのあるものが2切れ入り。

生とじ玉子には麺やブタを入れて、唐辛子やラー油を掛けていただく。

量は変わらず控えめなので、最後にスープをレンゲで2口ほど飲んだ。

帰りに旧店舗に寄ってみる。

同じビルに入っていた店舗も立ち退きのため移転していたので、ビル自体が取り壊されるのだろうか?

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