ラーメンジゾウ(閉店)

2004年9月9日(木)

巣鴨の極麺王の跡地に昨日開店した「ラーメンジゾウ」へ行ってみた。昨日開店といっても、実際には8月末からプレオープンしていたらしいけど。「ジゾウ」という名前は巣鴨とげぬき地蔵から取ったのだろうが、「二郎」も意識しているのは間違いないだろう。

ちなみに看板にはニンニク顔の地蔵のキャラクターが描かれていたが、これはかつてジラーズのサイトをやっていた人が作ったものらしい。なんだか懐かしい絵柄だ。

11時半の開店と同時に店内へ。厨房を囲む形でL字型のカウンター10席のみ。その後には待ち客用の椅子と雑誌や新聞が置かれている。給水器はカウンター一番右奥に。基本的に極麺王時代と同じ内装のようだ。BGMはCDラジカセからJ-POP。店内にはジラーズから贈られた花が飾られてあった。

まずは食券を購入。メニューは以下の通り。「味玉」と「煮玉子」と2種類の表記があるが、たぶん同じものだろう。今回は券売機の一番左側にあった「味玉ラーメン」(750円)と「ライス」(100円)にする。

ラーメン   650円
ラーメン大盛   750円
味玉ラーメン   750円
味玉ラーメン大盛   850円
チャーシューメン   800円
チャーシューメン大盛   900円
煮玉子   100円
追加麺大盛   100円
ライス   100円
缶ビール   350円

席に座り食券を提出。カウンターには一味唐辛子、ブラックペッパー、レンゲが置かれてあった。ティッシュはカウンターの下。店員は男性2名。そのうちの麺茹でを担当していたメガネの人をどっかで見たことある。たしか6月頃凛で助手をやっていた人だ。ここは凛と何らかのつながりがあるのだろうか?

待ってる間に5〜6人の客が店内に入ってきた。昼食どきとしてはまずまずの入りか。出来上がり直前に「ニンニク入れますか?」と店員から声がかかる。ここは当然「入れて下さい」と応える。ちなみの他の客が「野菜多め」と言ったら、「野菜多めはやってないんですよ〜」と言われていた。ということは「アブラ」や「カラメ」も通用しないのかな?

さて、出来上がった。まずはラーメンの丼が、続いてライスの茶碗が登場。まずは一口。麺は硬めの太麺でやや縮れている。堀切系に近い麺だ。量は推定200gちょっとか。一般的な二郎よりは少ない。野菜はシャキシャキの茹で加減でこれも量は少なめ。チャーシューは巻いたものが1枚。軟らかめで辰屋のチャーシューに似ている気がした。

スープは二郎とは明らかに別物。豚骨醤油ではあるが、二郎独特の豚の臭みのようなものは無し。これもなんとなく辰屋に似ているような…。背脂は全く浮かんでなかったが、代わりに唐辛子の破片が浮いていた。

オプションの味玉は、黄身はほぼ固茹でで特筆するものはなし。ライスはベチョベチョの炊き加減で、これは個人的にはいただけなかった。もう少し硬めの炊き方にしてほしい。

以前の極麺王は、個人的には二郎系だとは思っていなかったが、今度の店は一応二郎系の範疇に入れていいだろう。でも値段もちょっと高いし、何か新しい動きがなければ再訪することは当分無さそうだな。


味玉ラーメン(750円)+ライス(100円) ニンニク

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