ィ夜の味噌ソバ 裏七Jimmy(地雷源)(閉店)
2008年12月20日(土) |
「地雷源」が今月6日から「ィ夜の味噌ソバ裏七 Jimmy」というブランド名で二郎風の味噌ラーメンを始めたという。ただし営業時間がちょっとネックで、本来の「地雷源」の営業終了後の22時半から深夜1時まで。さらに月・水・土のみというハードルの高さ。京王線で3駅隣にある「ポークヌードル内藤」よりも、さらに2時間遅い開店時刻だ。
しかし幸いにもウチからは比較的近場なので行ってみることに。代田橋駅から一度環七に出て、すぐに和泉通りという環七と並行した一方通行の裏道へ。この道は環七の旧道で、かつて青バス通りと呼ばれていたらしい。
しばらく歩くと、左側にひっそりとした外観の店が。看板に照明が付いてなかったので、一瞬通り過ぎそうになってしまったよ。代田橋からは11分ほどで到着。方南町駅からのほうが若干近いようだ。
では店内へ。券売機は入って左側に。
店内が暗くてうまく写らなかった。そこでメニューを書き出すと、「ィ夜の味噌ソバ」(850円)、「味玉」(100円)、「肉増し」(300円)、「メンマ」(200円)、「辛ネギ」(150円)。「小ごはん」(100円)、「ビール」(500円)。今回はィ夜の味噌ソバと味玉の食券を購入。
店員は坊主頭で髭を生やした強面の店主とキャップを被った助手の2名体制。麺茹では助手が担当していた。壁にはマイルス・デイビス風のジャズミュージシャンの大きなイラストが描かれていて洒落た雰囲気。BGMはHIP-HOP系。
客席は厨房に面した直線のカウンターに8席。卓上には、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、唐辛子、酢、割り箸、爪楊枝など。水は給水器からセルフで。
しばらくすると助手から「ニンニクは入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。
具はチャーシュー、野菜、揚げニンニク、刻み生ニンニク、そしてオプションの味玉。揚げニンニク以外は二郎と同じ具の構成。チャーシューは2枚+細切りのものが1切れ。脂身は無いが、ホロっとした食感。野菜はもやし9:1キャベツぐらいの比率。
スープは何かの香辛料っぽい風味があり、一般的な味噌ラーメンとはちょっと違った味わい。麺は角張った形状の縮れ太麺。ゴワゴワした食感で、なんとなくぽっぽっ屋の麺に似てるような気がした。麺の量は200gぐらいだろうか。
普段は深夜にラーメンを食べることはまず無いので、こんな時間帯にラーメンを食べたのは久しぶりであった。
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