ジャンクガレッジ(東京ラーメンストリート)(閉店)
2012年8月17日(金) |
今日も暑い。というわけで冷やし麺を求めて東京駅のジャンクガレッジへ。
お盆の時期なので、東京駅は人でいっぱい。ラーメンストリートはむつみ屋にまで行列が出来ていた。先に食券を買ってから並ぶシステムのようなので、まずは券売機へ。
今回は「冷やしまぜそば(中)」の食券を買って行列に並ぶ。するとすぐに店員が出て来たので食券を提出。ここで引き換えに番号札を渡されるとともに、無料トッピングの確認が。冷やしまぜそばはニンニクのみらしいので、入れてもらうようお願いする。
思いのほか回転は早く、10分もしないうちにカウンターへ着席。さらにそこから10分弱くらい待つと出来上がった。
逆サイドからも撮影。
具はブタ、レタス、鰹節、フライドガーリック、海苔、海老辛マヨネーズ、ベビースターラーメン、ニンニク。そして黄色味のあるドレッシングのようなものが掛けられていた。
それでは麺を。最初は海老辛マヨネーズやドレッシングの味わいが強いが、食べ進めるうちに底に沈んだ醤油ダレが効いてくる感じ。
ブタは見たどおりホロリとした食感。1切れしか入ってないのは残念だが、かと言って200円払って豚増しにしたら1000円超えちゃうからなぁ。そう考えると二郎のコストパフォーマンスの良さをあらためて実感する。
地下店舗ということもあり、涼しい中で快適に食べることが出来た。しかしこのあと地上に出ると大汗ダラダラに… あー、早く夏が終わんねーかなー。
2011年6月30日(木) |
今年4月8日に東京駅地下街にオープンしたというジャンクガレッジへ行ってみた。ここのところ東京駅には新幹線に乗る時くらいにしか来ないので、改札口の外に出るのは久しぶりである。
八重洲口から東京駅一番街という地下街へ。
階段を降りると、そこには「東京ラーメンストリート」という一角が。
かつてここには「ラーメン激戦区」という似たようなコーナーがあったと思うが、それが発展したようなものだろうか。「むつみ屋」はたしかその時代から入居してたように思う。
半端な時間帯だったので、ほとんどの店には行列は無し。ただし六厘舎だけには10名ぐらいの行列が出来ていた。ではジャンクガレッジへ。券売機は入って右側に。
今回はこの店限定という「まぜつけ(並)」の食券を。そして一緒に「パン」も購入する。券売機脇で待機していた店員に食券を渡すと、代わりに番号札を渡された。
裏面には無料トッピングの案内が。
ここでトッピングを訊かれたので、「ニンニクチーズ」でお願いする。するとすぐにテーブル席に案内された。客席はカウンターとテーブルを合わせて20数席程度か。店内にはCDやエレキギターなどがディスプレイされていてROCKな雰囲気。
卓上には、ブラックペッパー荒挽、「ジャンク醤油」と書かれた醤油ダレ、酢、唐辛子、割り箸、爪楊枝など。水は店員から供される。
さて、出来上がった。一揃いがトレーに載って登場。その構成は、まぜそばの丼、2種類のつけダレ、別皿のニンニク、パン2切れ。提供時に「まぜそばはそのままでも食べられます」というような一言が添えられた。
まぜつけ(並)(1000円)+パン(100円) ニンニクチーズ
まずはまぜそばから。具はブタ1枚、野菜、フライドガーリック、鰹節、卵黄、チーズ。そしてニンニクはこちらにも入っていた。このまぜそばは基本的に通常のまぜそばと同じものだと思われる。
続いて麺をつけダレに浸けてみる。色の薄いほうは豚骨魚介味かな。けっこうトロみがあって濃厚な味わい。
もう1つの黒いつけダレは、マー油入りのカレーらしい。別皿のニンニクはそれぞれのつけダレに投入。
個人的にはつけダレは1種類でいいから、もう200円くらい安くしてほしいところ。麺は並で200gなので、3種類の食べ方をするとちょっと物足りない。
最後にパンをつけダレに浸して食べる。これはスープを最後まで楽しむためにメニューに加えられたものらしい。
しかしラーメン屋でパンを食べることがあるとは思わなかった。どっちかというとライス割りのほうが腹持ちがよさそうだが。
食べ終わると、服にタレが結構飛び散っていた。そういえば他の客には紙エプロンの有無を確認していたが、私は何故か訊かれなかったな。
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