ジャンクガレッジ(倉敷アリオ)(閉店)

20125月9日(水)

恒例の所用で倉敷へ。そこで昨年11月25日にオープンした倉敷アリオに行ってみた。倉敷駅北口に広がるこの商業施設は、かつての「倉敷チボリ公園」の跡地である。

当然施設内にはいくつかのラーメン屋が。今回はその中からジャンクガレッジで昼食を。店頭には「西日本初上陸」と謳い文句が掲げられていた。

そういえばジャンクガレッジもいつの間にか店舗が増殖してるな。調べてみると現在、東大宮、東京駅、越谷、熊谷、北浦和、戸田、海浜幕張、西船橋、八千代、甲府、そして倉敷と10軒以上もあるようだ。

さて、メニューは「まぜそば」をはじめとして、「ラーメン」、「つけ麺」、「激辛レッド」など。

今回はジャンクガレッジでは今まで食べたことのない「つけ麺」を「中」で。

そして無料トッピングは「ニンニク」のみをお願いする。

すると「15分ほど掛かりますけどよろしいですか」という言葉とともに呼び出しブザーを渡された。

店頭にはまぜそばの食べ方の案内も。

出来上がるまでしばらくテーブルで待機。水はフードコート内に点在する水道からセルフで。一緒に布巾も持っていく。

さて、15分ほどでブザーが鳴ったので受け取りへ。


つけ麺(中)(880円)ニンニク

受け取り口脇には、ラーメン用タレ、ブラックペッパー、唐辛子、酢の調味料類と、割り箸、レンゲ、スプーン、フォーク、爪楊枝など。越谷店には置いてあった茶碗などの小皿類が無いのは残念。それがあれば調味料類を入れておくのに使えるのだが。

そこで麺の上にブラックペッパーと唐辛子を投下してから席へ運ぶ。

つけダレは辛み、酸味などはなくシンプルでクリーミーな豚骨醤油。中にはネギ入り。

麺は縮れのある太麺。浅草開化楼のものなのか、それとも地元の製麺屋のものかは不明。量は「中」で300gとのこと。

ところでつけ麺は中太麺との表記があったが、同行者のラーメンやまぜそばの麺と特に違うようには見えなかったな。

ブタはロールタイプでホロホロの食感であったが、小ぶりで薄切りのものが1枚しか入ってないので物足りない。

食べ終わると、多めに掛けた唐辛子のせいか、つけ麺なのに結構汗をかいてしまった。

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