節の一分(橋本)
2008年11月27日(木) |
2度目の訪問。前回は「にんにく中華」を食べたので、今回は「にんにくつけ麺」を。ただし寒かったので、あつもりの「にんにくあつつけ麺」のほうを選択する。
しばらくすると先につけダレが登場。続いて麺も登場した。
具はつけダレの中に、チャーシュー2枚、野菜、海苔1枚、そしてオプションの味玉。チャーシューは2枚といいながらも、中華そばのほうに入ってるチャーシューを2枚に切り分けた大きさ。
そしてにんにく中華と同じく、つけダレの中には最初から少量のニンニクが入ってるもよう。そこに卓上のニンニクをクラッシュして、さらにニンニク風味を増強。
つけダレは魚介の風味は有るものの、酸味、甘み等はほとんど無く、あまり大勝軒っぽくない感じ。最後に卓上の割りスープを入れて飲み干す。
2008年10月31日(金) |
昨年12月にオープンしたという「節の一分」へ。ずっと気にはなっていたが、ようやく訪問することが出来た。この店は聖蹟桜ヶ丘の「新化勝軒」の姉妹店らしい。また最近、豊田に2号店もオープンしたようだ。
券売機は店頭に。メニューは基本的に「節つけ麺」、「節中華」、「にんにくつけ麺」、「にんにく中華」の4種類。今回は「にんにく中華」と「水餃子」の食券を購入し店内へ。
満席では無かったが、先に店に入っていた2人組が空席待ちをしていたのでしばらく店内で待機。程なく店員から案内されてカウンターへ着席。客席は逆J字型のカウンターに10席と、テーブル席が4人掛け×2卓+3人掛け×1卓+2人掛け×1卓。BGMはテレビ。
店員は厨房が奥まっていて確証は無いが、たぶん女性2名。卓上には、醤油ダレ、酢、ブラックペッパー、唐辛子、ラー油、粒のままのニンニク、割りスープ入りのポット。水は給水器からセルフで。
さて、出来上がった。
具はチャーシュー、茹でたもやしとキャベツ、海苔1枚、そしてオプションの水餃子3個。野菜の量はかなり少なめ。新化勝軒と違って野菜を増したい場合は、別途「野菜山盛」(100円)の食券が必要。チャーシューは大判ながら薄切りで歯ごたえのあるものが1枚。
麺は大勝軒ぽいツルツルとしたものを想像してたが、これが意外や二郎っぽいモチモチとした食感の太麺。
ちなみに麺の量は、中華そばで並200g、中300g、大450g(つけ麺で並300g、中450g、大600g)と書いてあった。
スープは豚骨、鶏ガラ等をベースにしたというが、魚介風味も感じられた。途中で卓上のニンニクを2粒クラッシュ。
クラッシャーからニンニクを削ぎ落とす為のナイフも置いてあったのは親切である。なお、スープには最初から少量の刻みニンニクも入っていた。正直期待してたよりもかなり良かったので、次はつけ麺を食べに再訪予定。
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