ラーメン二郎 一橋学園店
2022年11月25日(金) |
今年8月11日にオープンした一橋学園の二郎を初訪問。ということで西武多摩湖線に乗って一橋学園駅で下車。個人的にはこの路線は西武ドーム(現ベルーナドーム)に行く際によく使うルートである。国分寺からはわずか1駅ではあるが2km以上離れているので、歩くにはちょっと厳しい距離だ。
南口改札を出て右へ。そしてローソンストア100の角を曲がればすぐに二郎に到着。改札口からは100mちょっとぐらいの至近距離。到着時には店頭に3名の待ち客が。さらに店内にも2〜3名ほど並んでいるもよう。なお、店頭だけでは並びきれない場合は、店舗脇のスペースにも並ぶようである。
店外で並んでいる時に前の客が食券を買っていたので、それに倣って私も店内へ。券売機は入って右側に。メニューは大小と、その豚増しのみというシンプルな構成。
今回は「小」の食券を購入。神保町出身とのことなので量的な不安があったが、初めてなのでここは少なめにせずにノーマル量でいってみよう。
ほどなく列は動き店内へ。ここで店員から食券の確認が。店員は男性2名。麺あげをしている体格のいいほうが店主だろうか? しばらくすると席が空いたので着席。ここまで並んでから15分ほどであった。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに5+7=12席。BGMはJ-WAVE。卓上はには、醤油ダレ、ホワイトペッパー、唐辛子、割り箸。水は給水器からセルフで。レンゲは給水器のそばに。隣の席との間にはアクリル板の仕切り有り。
さて、出来上がった。店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので「入れてください」と応える。
ノーコールながらそこそこの野菜の盛り。野菜コールした客の丼には、結構こんもりとした野菜の山が築かれていた。
まずは麺から。平打ちのモチモチとした食感は二郎の本流をいく感じ。
スープは微乳化傾向。ブタは3切れ入りとボリューミー。程よい食感ながら適度な肉の歯ごたえも有り。
さすが神保町出身というだけあって、二郎の王道的な味をうまく継承しているという印象であった。あと、懸念していた量に関しては難無く食べ終わることが出来たので、少なめにしないでおいてよかった。
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