蓮爾 さんこま店(移転→蓮爾 新町一丁目店)
2012年7月5日(木) |
近場まで来たので、一昨年11月以来の訪問。今までは三軒茶屋駅から歩いてたが、今回は駒沢大学駅から歩いてみる。すると東口出口から6分ほどで到着。三軒茶屋からよりも半分程度の時間で着くことが出来た。
店内に入り食券を。開店直後ということで、まだ豚入りメニュー有り。しかし豚入りにする気はハナから無いのでどうでもいいけれど。
今回はさんこまでは未食の「つけ麺」の食券を購入。到着時には先客は6名ほど。今回も店員は店主1名のみ。しばらくすると店主から声が掛かったので「ニンニク」で。つけダレと麺の丼が同時に登場。
つけダレは登戸店と同じく、ラー油入りでピリ辛な味わい。中にはブタ、うずらの玉子1コ入り。そして大振りな背脂がプカプカと。麺の丼には野菜とニンニク入り。
麺は例によって蓮爾でしか食べられない極太麺。これを食べるためだけでも来る価値がある。麺はあつもりかと思うほどの温かめの温度。
つけダレの中のブタ、うずら玉子、アブラを麺の上に引き上げてみた。ブタはブロック状のものが2切れ。やや小ぶりではあるが、ホロホロした程よい食感。
券売機の上にはペットボトルに入った唐辛子が。
そこで途中で麺の上に掛けてアクセントをつける。
370gと謳われた麺量ではあるが、今まで通り体感的にはそれよりも少なめに感じた。
2010年11月11日(木) |
1年ぶりに訪問。到着時には半分弱程度の席の埋まり具合。相変わらず空いている。まずは食券を。今回は「エビ小」をチョイス。そしてお釣りの100円玉をそのまま添えて「うずら」もお願いする。
店員は今日は店主のみの1人体制。登戸店も含めて1人営業というのは初めて見るな。町田時代はいつも1人だったけど。しばらくすると店主から不意をつかれるようにボソっと「エビの方?」と声が掛かった。そこで「ニンニクでお願いします」と応える。
ずいぶんスープが少ないな。まるで汁なしのようである。そこで麺を下から引き上げながら食べる。1年前に来た時は二郎に近い麺だったが、今回は蓮爾らしい竹輪麩のような食感の極太麺に。やはり蓮爾はこれでなくちゃ。しかしスープに粘度がある上にそこに海老ペーストが絡むので、スープがどんどん減ってゆくな。
ところでトッピングのうずらは串焼きにしてタレを掛けたものになっていた。うずらトッピングというと茹でたうずらの玉子をそのまま出す店が多いが、こういうふうにひと手間かけたもののほうがなんとなく有り難味がある。ブタは程良い味わいのものが2切れ入り。
2/3ほど食べたところで券売機上に置いてあったガラムマサラを、海老の風味を損なわない程度に投入。
小で370gとのことだが、今回も体感的には一般的な二郎の小よりも少なめに感じた。あまりスープを吸わない麺なのかな? 最後は難なく飲み干せる程度のスープしか残らなかったが、いろいろな意味で完飲はやめておいた。
2009年11月28日(土) |
10月5日にオープンした蓮爾さんこま店へ初訪問。土曜以外は夜営業のみということで、今までなかなか行くことが出来なかった。世田谷線・三軒茶屋駅から玉川通りを西へ。思ってたよりも遠く、結局13分ほどで到着。上町駅から「陸」までと同じくらいの時間が掛かった。
では店内へ。券売機は入って右側に。メニューは「たま」系が無い以外は登戸店と同じかな。今回は基本の「小ラーメン」の食券を購入。
店員は登戸に居た店主と若い男性の2人体制。BGMは無し。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに13席ぐらい。店内は雑然としていて、新店らしくない雰囲気。卓上にはホワイトペッパー、割り箸。あと、券売機の上にボックスティッシュと調味料らしきボトルが置いてあった。水は給水器からセルフで。レンゲは無し。
しばらくすると助手から「小の方?」と声が掛かった。そこで「ニンニク」で。
まずは麺から。登戸店の激太麺とは違って、こちらは二郎っぽい平太麺。今月初めに「機械と麺の調整も有り11月5日又6日より一定の間細麺とさせて頂きます」というメルマガが来てたが、現在も細麺(と言ってもあくまで蓮爾として)のようである。
具はブタ、野菜、ニンニク。野菜はもやし9:1キャベツぐらいの比率で程よい茹で具合。ブタはちょいパサ気味のものが2切れ入り。スープは野猿ばりに濃厚な乳化スープ。
「小」で370gという記載があったが、体感的にはそんなに多く感じなかったな。せいぜい300g弱ぐらいのような? もしかして茹で上がりの重量なのかね?
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