らぁめん元気の源(閉店)
2008年10月29日(水) |
約1年ぶりに訪問。なお、現在入居してるビルが工事中で外観はこんな感じ。これだと初めての客はうっかり通り過ぎちゃいそうだな。
では店内へ。券売機を見ると「シークレットメニュー 3」のところにお目当ての「まぜそば」の表示が。そこで迷わずそのボタンをプッシュ。どうやらこのメニューは、今年8月末頃から始めたらしい。
店員は店主1人のみ。BGMはリンドバーグ。しばらくすると「ニンニクと唐辛子は入れますか?」と声が掛かったので、「ニンニクアブラ多め」とコールする。すると「下からかき混ぜて食べて下さい」という言葉とともに登場。
具は、ほぐしたブタ、野菜、水餃子、揚げネギ、コーン、卵黄、ニンニク入り。卵黄は最初から潰れていた。それと目視確認出来なかったが、チーズの風味も感じられたような? ラーメンの具としてはわりと珍しい水餃子は3個入り。
タレは関内の汁なしと同様にわりと多め。トッピングのアブラは網でゴリゴリ濾されたものが振りかけられていた。麺は以前は池袋ぽいような印象を受けたが、それよりもモチモチした食感。麺にはブラックペッパーがまぶされていた。
途中で卓上の醤油ダレ、唐辛子、酢などを駆使して食べ進む。そして最後にスープ割りをお願い。
なみなみとスープを入れてくれたのは有難いが、そのぶん味が薄まってしまった。そこで卓上の醤油ダレをレンゲ2杯分ぐらい投入。すると逆に少しショッパくなってしまった。次回食べる機会があればカレー味のトッピングをしてみるのも面白いかも。そして最後はライス割りね。
2007年8月23日(木) |
オープン当初に行って以来の「元気の源」へ。その後いろいろとトッピングが増えたみたいなので、今日はそれらを試してみよう。ちなみに隣の店は最初は「ねぎこがし」という店だったが、その後「大黒家」を経て現在は「蒲田家」という店になったようだ。
まずは「特チャーシューめん」の食券を購入。そして現金350円を追加して、「カレー味」、「ち〜ず」、「キムタマ」、「生たまご」、「かつおぶし」を注文。さらに無料のライスもお願いする。
店員は前回同様2名体制。ただし助手役のほうは前とは違う男性。そして今日はツナギではなくて、2人ともTシャツ姿だった。また、卓上を見るとブラックペッパーと唐辛子の他に、醤油ダレと酢も置かれるようになっていた。酢の中には何か赤いものが?
まずは先にかつおぶしと生たまごが登場。かつおぶしはパックのままの新代田スタイル。
しばらくするとトッピングを訊かれたので、「ニンニク野菜」とコールする。すると松戸みたいに丼が二重になって登場。
特チャーシューめん(900円)+カレー味(50円)+ち〜ず(100円)+キムタマ(100円)+生たまご(50円)+かつおぶし(50円)+ライス(無料) ニンニク野菜
上野毛や相模大野みたいにカレー味のものをトッピングする形ではなくて、始めからカレー粉がスープに溶かされている。そのため最初からカレー味一色。ノーマルとカレー味の2種類を楽しめないのは残念なところ。作ってるところを見てたらカレー粉とともにブラックペッパーも一緒に投入していた。
また、全ての丼に最初から少量のニンニクを入れているのも目撃。ということは、ニンニクコールをしなくても、若干のニンニクが入ってるわけか。
具はスライスした豚肉、チャーシュー、野菜、コーン、そしてオプションのチーズ、キムタマ、ニンニク入り。スライス豚肉は提供直前にタレを付けたもの。チャーシューは関内っぽい巻いたタイプが5枚くらい。ただし関内よりも小さめ薄め。
チーズはスライスでもパウダーでもなくて糸状のもの。キムタマはキムチ味を付けたうずら玉子が2個。100円で2個はちょっと淋しい…。ハッ! 「キムタマ」だから2個なのか(?)
生玉子は例によってスキヤキスタイルで。
そしてライスには当然スープを掛けてカレーライスに。
かつおぶしは途中でラーメンに投入して和風カレーラーメンに。
量的には二郎インスパイア系を謳う割には相変わらず少なめなので、ライス付きでちょうどいいかも。もしくは大盛にしてもよかったかもしれない。
2006年11月2日(木) |
今日は蒲田へ。いつもは「ラーメン大」のある西口へ降りるが、今回は東口へ。3分ほど歩くと、表通りからちょっと入ったところに2軒隣り合ったラーメン屋が見つかった。左側は「らぁめん元気の源」、右側は「ラーメンねぎこがし蒲田店」という看板が出ている。どうやらこの2軒は系列店らしい。情報によると開店はともに10月25日とのこと。
今回は二郎っぽいとのウワサのある左側の店へ。12時過ぎの時点で店内に先客は1名。ただし昼食の時間帯に入ったためか、その後は一時的に店外に待ち客も出るほどになっていた。
券売機は入ってすぐ右に。メニューは基本的に「ラーメン」、「チャーシューめん」、「特チャーシューめん」とそれらの大盛という構成。そして貼り紙には「野菜・にんにく・脂・とうがらし増し∞増し増し*ウ料」という文字も。
今回は「ラーメン」と「おつまみ」の食券を購入。おつまみは本来はビールとともに買うべきものだと思うが、昼間なのでここは自粛。ちなみに貼り紙によると銘柄はキリン一番搾りのようだ。
カウンターに座り食券を提出。この時にオープン記念で無料のライスも一緒に頼む。店員は男性2名。ともにツナギを着ている。BGMは低い音量でラジオ。客席は厨房に面したL字型のカウンターに10席。厨房内には製麺機が有り。
卓上の調味料は、GABANのブラックペッパー、唐辛子。他に割り箸、灰皿。そして一段高いところにレンゲ。水は券売機隣の給水器からセルフで。
まずは先にライスが登場。続いておつまみが登場した。ともに同じ茶碗が使われていた。
おつまみはスライスした豚肉、もやし、キャベツに唐辛子を和えたもの。後で店を出て表通りに出された看板を見て気付いたが、この豚肉は「特チャーシュー麺」に入るものと同じっぽい。最初、「特チャーシュー麺」は二郎の豚ダブルに相当するものだと思っていたが、どうやら2種類の豚肉が入るもののようだ。
程なく出来上がったようだ。麺あげをしてるほうの店員から「ニンニクと唐辛子入れられますけれど?」と声が。そこで「野菜増し増しニンニク唐辛子」とコールしてみた。なんか二郎じゃない店で呪文みたいなコールをするのはちょっと恥ずかしい(^^;)。ちなみに無料トッピングは店に到着順ではなくて、入口に近い席から訊いていた。これは鶴見店と同じスタイルだな。
ラーメン(600円)+ライス(無料)+おつまみ(200円) 野菜増し増しニンニク唐辛子
具はチャーシュー、野菜、コーン。それに刻み生ニンニクと唐辛子。コーンが載ってる以外は二郎と同じ構成である。唐辛子があるところやカウンターが黒いところから、鶴見によく似たビジュアルだ。
まずは麺から。正方形に近い断面のストレート太麺。二郎でいうと池袋、新代田、荻窪あたりに近いか? これは自家製麺らしい。量は推定150g程度で少なめ。
チャーシューは2枚入り。関内店を彷彿させる巻きチャータイプで軟らかめの食感。野菜はもやし7:3キャベツくらいの比率で程よい茹で加減。スープはライトな豚骨醤油で、豚骨よりも豚肉のダシがやや効いている感じ。
最後におつまみをライスに載せて食べてみた。
「大盛の美学」と謳ってるわりには、サイドメニューを含めてもボリューム的にちょっと物足りないかな〜。
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