つけめんや元(閉店)
2007年9月27日(木) |
○郎風を謳うラーメンを出す店があるというので新高島平へ。このへんは完全に普段の行動圏外なので、おそらく下車したのは初めてだろう。駅から店は至近距離で迷うことも無く到着。
では店内へ。券売機は入って右側に。「つけめんや」というだけあって、一番上にはつけ麺が。
しかしながら今回はお目当ての「極SIOらーめん」を。このメニューは「限定A」のボタンを押すようだ。
さっそく「限定A」と「味玉」の食券を購入。ちなみに卓上のメニューには800円と書いてあったが、実際には750円だった。
席に着き食券を出すと、「限定は何にしますか?」と訊かれたので「極SIOラーメン」を指定。そして大盛サービスということで大盛もお願いする。店員は男女2名。BGMは70〜80代あたりのJ-POP。まさかラーメンではっぴいえんどが流れるとは思わなかった。
客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに10席ほどと、奥に4人掛けテーブルが1つ。テーブル席の上のほうの壁には数枚のサイン色紙も。ざっと見た限りでは、知ってる名前は某ラーメン王ぐらいしかいなかった。卓上には醤油、酢、ラー油、唐辛子、ホワイトペッパー、魚粉、割り箸、ポケットティッシュなど。水は券売機脇の給水器からセルフで。
さて、出来上がった。
具はサイコロ状のチャーシュー、茹でたもやしとキャベツ、鶏つみれ、刻みニンニク、唐辛子、オプションの味玉。ニンニクと唐辛子はデフォで入るようだ。
一口目の印象は「タンメン」。どうやら「二郎を塩味にするとタンメンっぽくなってしまう」という定説(?)がここでも当てはまるようだ。スープ自体は通常のラーメンに使っているものと同じらしい。
野菜はかなりシャキシャキな茹で加減。味玉は結構濃厚な味わい。麺は「極太」というほどではないが、断面が四角い形状の太麺で硬めの食感。大盛だと300gらしいが、体感的にはそんなに多くは感じなかった。
途中で卓上の魚粉を投入。これが塩味にはベストマッチ。結局3回くらい投入してしまった。
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