らーめん まぜそば がっつん(閉店)
2012年1月4日(水) |
約1年半ぶりに訪問。通常は夜営業のみのこの店だが、1月4〜6日の3日間は11時半〜18時の昼営業をするとのメルマガが届いたのでやって来た次第である。
店頭にはいつの間にか写真入りの立派な垂れ幕が。
臨時営業ということで、先客2名、後客2名と普段よりも空いた店内。では食券を。今回は未食の「塩らーめん」をチョイス。ここはメニューが豊富なので、5回目の訪問ながらまだ食べてないメニューがたくさんあるな。
店員はいつもの男女。BGMはJ-WAVE。しばらくすると女性から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
おっと! 野菜コールしてないのに(というか、この店は野菜増しをやってないんじゃなかったっけ?)高々とした標高。ということで食べる前に、塩らーめんながらも野菜の上から醤油ダレを掛け回す。そして箸を付けると、案の定てっぺんに掛けてある揚げネギが崩落した。
野菜を何口か食べたあとで麺へ。二郎よりもややツルツル感があるが、なかなか食べごたえのある麺である。具は通常のらーめんに揚げネギがプラス。ブタはホロっと柔らかいが、ややパサついた食感。
そしてスープはややしょっぱめな味わい。二郎風のラーメンを塩味にするとタンメンっぽくなることがよくあるが、このしょっぱさがそうはさせじと主張している感じであった。
これを機に常時昼営業をやってくれないかなぁ。そうすれば訪問頻度が上昇しそうなのだが。…と思っていたら、夜になって翌日からの昼営業は取りやめとのメルマガが。結局1日だけの幻の昼営業となったわけか。
2010年7月20日(火) |
つけめんが始まったらしいので行ってみた。店頭にはたしかにつけめんの案内が。それによると、つけめんはしょうゆと塩の2種類。麺の量は最初から大盛量(390g)とのこと。また、開店の18時から21時までの時間限定販売らしい。
また、営業時間の貼り紙を見ると、現在は土日祝が休みになったようだ。
そしていつの間にかメルマガも始めた様子。
到着時には3人待ち。この店も行列が出来るようになったんだな。とりあえず先に食券を。今回はしょうゆ味のほうの「つけめん」をチョイス。
しばらくすると席が空いたのでカウンターへ。店員は男女2名体制。BGMはJAZZ。ここでまわりの客を見ると、ほとんどの客がつけめんを頼んでいるようであった。
ほどなく男性から「つけめん、ニンニク入れます?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。まずは先につけダレが。続いて麺が登場。
つけダレの中にはブタ2切れ、野菜、ニンニク入り。ラーメンの具と同様である。野菜はクタクタな茹で加減で、まずまずの盛り。つけダレは小金井みたいにゴマ油のような風味が加えられてあった。途中で卓上の醤油ダレ、唐辛子、酢、ラー油を適宜麺に掛けて食べる。
食べる前は390gはちょっと多いかなぁと思っていたが、結果的には難なく食べ切れた。考えてみたらめじろ台の「小つけ麺」のほうが多いんだよな。二郎風のつけ麺としては奇をてらわずに、わりとオーソドックスなものという印象であった。
2009年12月7日(月) |
3度目の訪問。到着時には店内に先客5名。しかし食べ終わる頃には、7人の行列が出来ていた。あまり並ぶようだと、二郎を回避した意味が薄れてくるな。
今回は新メニューの「えびみそらーめん」の食券を購入。
店員は前回と同じ男女。BGMはボサノヴァ系。しばらくすると「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので入れてもらう。
具はブタ、野菜、ニンニク、そこに海老が振りかけてあって彩りを添えている。スープは味噌はそれほど強い主張は無く、海老の風味とあいまってなかなか香ばしい。なんとなく町田二郎の「MO」を思い起こさせた。野菜はクタクタの茹で加減で量も多め。麺は若干硬めな食感。
850円という値段は少し高めな気もするが、「MO」だって当時で800円だったし「蓮エビ」だって900円するので、妥当なところなんだろう。最後にレンゲでスープを飲み始めたら止まらなくなり、最後は思わず飲み干した。
2009年10月29日(木) |
2度目の訪問。前回は「らーめん」を食べたので、今回は「まぜそば」を選択。そして一緒に「生卵」の食券も購入する。店員は前回は男性のみだったが、今回は女性との2名体制になっていた。
まずは先に生卵が別椀で登場。
しばらくすると「まぜそば、ニンニク入れますー?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。すると「よく混ぜてお召し上がりください」という言葉とともに登場。
具は、ほぐしたブタ、野菜、メンマ、桜海老、揚げネギ、刻み玉ねぎ、青ネギと盛りだくさん。でも逆に言えば、もう少し具の種類を減らして750円ぐらいにしてほしいところ。らーめんの680円はリーズナブルだが、それだけにまぜそばの850円は割高感があるな。しかも生卵を付けると900円になるし。
まぁそのへんは置いといて、さっそく麺を混ぜ合わせる。
麺にはブラックペッパーを絡めてあるようで、適度にスパイシー。そして丼の底のほうにニンニクが潜んでいた。また、野菜の上にはチャッチャした背脂も。
半分ほど食べたところで卵黄を投入。
そして卓上の調味料を一通り駆使して食べ進める。まぜそば系を食べる際には、醤油ダレ、ラー油、酢が置いてあるのが嬉しいねぇ。前回も思ったが、これで昼営業もやってくれたらなぁ。
2009年9月7日(月) |
7月頃、調布に二郎風な店が出来たという。だが夜のみの営業らしく、なかなか行く機会が無かった。しかしようやくチャンスが訪れたので行ってみることに。
その店は「調布百店街」という飲み屋街の中に。調布駅東口改札からは、徒歩1分半程の至近距離であった。ちなみに同じ通りには鯛骨スープ麺で有名な「らあめん千ひろ」が。また1本隣の通りには「たけちゃんにぼしらーめん」も有り。
では店内へ。券売機は入って左側に。看板にも書いてあるように、基本的に「らーめん」と「まぜそば」の2本立てのメニュー構成。どっちにしようかギリギリまで迷ったが、店内の冷房がわりと効いているようだったので「らーめん」を選択。そして一緒に「味つけ卵」の食券も購入。
店員は若い男性1名のみ。BGMはJAZZっぽいインストが流れていた。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに8席。内装は和風で、ラーメン屋といよりは小料理屋っぽい雰囲気。
卓上には、醤油ダレ、酢、ラー油、唐辛子、ホワイトペッパー、割り箸、爪楊枝、レンゲ、紙ナプキンなど。水はカウンター一番奥に置かれた給水器からセルフで。
しばらくすると「らーめん、ニンニク入れます?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。貼り紙等には何も書いてなかったので、野菜やアブラなどを増せるのかどうかは不明。
見た目はかなり二郎っぽいな。まずは麺から。平打ちでやや縮れのある麺は、わりと硬めな食感。自家製なのか製麺屋によるものかは不明。量は260gとのこと。
具はブタ、野菜、刻みニンニク、そしてオプションの味玉。ブタはわりと大ぶりに切られたものが2切れ入り。
野菜はもやし8:2キャベツぐらいの比率で、わりとシャッキリめの茹で加減。味玉はわずかに半熟。
そしてスープは、甘辛い味わいが仙川二郎によく似ていると思った。近場なので参考にしたのだろうか。インスパイア系でこれだけ二郎に似てると感じたのは、松信、花可以来かな。
仙川よりも20円安いしメニューも豊富なので代替として役立ちそうだが、いかんせん営業時間や定休日がほぼ丸かぶりなのが残念。是非とも昼営業もやってほしいところである。
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