ダントツラーメン 高松一番店
2009年11月10日(火) |
用事で岡山へ出掛けたついでに、ちょっと足を伸ばして高松へ。目的地は今年3月18日にオープンしたという「ダントツラーメン」の2号店。ひょっとして四国では初めての二郎インスパイアラーメンになるのだろうか? 高松駅からは徒歩で10分ほど。兵庫町というアーケード内にその店が見つかった。
では店内へ。券売機は入って左側に。岡山店と違って「混ラーメン」は無くて、メニューは「ラーメン」のみ。そしてラーメンのサイズは同じく3種類。ただし岡山が「小ラーメン」、「ラーメン」、「大ラーメン」という名称だったのに対し、こちらは「ラーメン」、「ラーメン中」、「ラーメン大」となっていた。
今回は一番量の少ない「ラーメン」をチョイス。そして「味玉入」、「生玉子」、「ライス」の食券も購入。
この時点で店内に待ち客が4名ほど。讃岐うどん本場の地において、なかなか繁盛しているようである。しばらくすると席が空いたので着席。ここで「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので「ニンニク野菜」とコールする。店員は男性3名。BGMはFM香川。
客席はL字型のカウンターを2本つなげてコの字型にしたような形のところに16席ほど。卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、割り箸、爪楊枝、レンゲなど。ボックスティッシュは壁に。水は卓上のポットからセルフで。
まずは先に生玉子が登場。岡山店と同じく、殻入れ用に器が2個付いてきた。
そしてライスとラーメンが相次いで登場。意外と野菜の盛りが多いな。
ラーメン(550円)+味玉入(100円)+生玉子(50円)+ライス(100円) ニンニク野菜
野菜をある程度片付けたところで麺に到達。暖簾に「自家製太麺」と謳われてた麺は、やや平べったく縮れた形状。
具はブタ、野菜、そしてオプションの味玉。岡山店同様、こちらもニンニクが目視確認出来ず。スープに溶かし込んであるのだろうか。ブタは薄切りで巻いた形のものが2枚入り。味玉は黄身が飴色の半熟。
思ってたよりも野菜が多かったせいか、スープは薄味に感じた。卓上に醤油ダレが無いのが残念である。岡山店ではスープが結構二郎っぽいなと思ったが、こちらはどちらかというと「らーめん大」に似てるような気が。
薄味な影響か、量はそれほどでは無いながら途中で食べるのが少々キツくなってきた。おまけにライスも思ってたよりもてんこ盛り。そこで半分ぐらい食べたところで、ライスに生玉子とスープ、唐辛子をぶっかけてなんとか掻き込んだ。
うーむ、早朝から何も食べずに臨んだせいか、思ってた以上に腹一杯になった。野菜増しとライスは余計だったな。
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