大勝(閉店)
2005年9月16日(金) |
前回フラれた大勝を再訪してみた。12時10分頃に到着して店頭の営業案内を見ると、定休日が木曜に書き換えられている。やはり定休日が変わったようだ。
まずは店の外に置いてある券売機で食券を。「冷しラーメン」を食べようと思っていたら、券売機から既に消えていた。もう涼しくなってきたからな〜。ということで、以前とは別物になったらしい「鶏」をチョイスしてみた。そして「鶏丼」と「豚肉増し」の食券も合わせて購入。
店内に入ると意外や満席。そこで店内の椅子でしばらく待機。数分で席が空いたのでカウンターへ。今日の店員は店長1人のみ。BGMはラジカセから洋楽。途中で音楽が途切れたらリモコンで操作していたので、CDかMDでも掛けているのだろう。
まずは先に鶏丼が登場。これはご飯の上に鶏肉チャーシュー、白髪ネギ、刻みネギ、すりゴマを載せてタレを掛けたものだ。わりとボリュームがありそう。
続いて意外と時間が掛かってからラーメンが登場した。もしかして「鶏」に「豚肉増し」なんていう変な注文をしたので、店員を混乱させたのかもしれない(^^;)。混んでる中1人で忙しそうにしてたしな〜。
一目見てたしかに開店当初に食べた「鶏」とは全く違うな。具は鶏肉チャーシュー、煮玉子1/2、ほうれん草、メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、すりゴマ。そしてオプションの豚肉チャーシュー。先月Buffaloさんが食べた時にはワカメとキクラゲが入ってたらしいが、その時とはまた具の構成を変えたみたいだ。
そして以前との一番の違いはスープが塩味から醤油味に変わったこと。鶏ガラの風味の強い、昔ながらのオーソドックスなラーメンといった感じだ。個人的には以前の塩味のほうが、有りそうで無さそうな味だったので良かったかも。ちなみに他の客を見ると、圧倒的に「豚」のほうを頼んでいる人が多かった。「豚」のほうが100円安いしボリュームも有るから当然かな。
麺はシコシコした食感の中細麺。鶏肉チャーシューは2枚ほど。少し煮崩れていたが、軟らかく味付けも程よい。そして豚肉のほうは+100円で2枚入り。小杉チックな三枚肉で脂身が多く、トロトロに軟らかかった。2種類のチャーシューを食べ較べるのも面白いね。今度は「豚」で「鶏肉増し」もしてみようか。
2005年7月28日(木) |
11時50分頃到着すると、なんか店の前に資材のような物が置いてあるぞ? どうやら改装をしているらしく、店頭には「休みです」という貼り紙が…。先日リニューアルしたばかりでまた改装?
そして「夏です。暑いです。冷たいラーメン つけめん いかがですか」という貼り紙には、薄い字で「定休日 木」と書かれていた。いつの間にか定休日も変わったのか?
2005年7月14日(木) |
通算3回目の訪問(ただし食べるのは2回目)。11時33分に到着すると店内には先客4名。店の外には前回訪問時には無かった券売機が設置されていた。見るといろいろとメニューが増えている。今回は新メニューの「つけメン」(750円)をチョイス。他に「冷しラーメン」なんてのもあったが、今日は売切表示になっていた。
ところで看板を見ると、新たに「拉麺」という文字が付け加えられている。ここは来るたびに看板に手が加えられているな。また、店の前に下げられた大きな暖簾のようなものには、「環七総本店」と書かれてあった。将来的に支店展開でもするつもりなのだろうか。
店員は中年の男性と若い男性の2名。前回とは全く別の店員だ。そしてテーブル上の調味料にも変化が。ホワイトペッパーと練り辛子が無くなり、代わりに「豚タレ」と書かれた醤油ダレが置かれていた。また、カウンター上に置かれた丼の中にはおしぼりが。これは嬉しいサービスである。なおBGMは最初は無かったが、途中からラジオをつけていた。
ここでふと思い立って「豚丼」(350円)の食券を追加購入。そして店員に提出すると、「ミニ豚丼がサービスで出ますけどいいですか?」と言われた。おお、ミニ豚丼のサービスがあるんだね。店内に特に書いてなかったから分からなかったよ。そこで「じゃあキャンセルします」というと、350円を返金してくれた。後で店頭に貼られたポスターを見ると、7月12日から「3日間限定1日50食ミニ豚丼サービス」とちっちゃく書かれていた。
ところでポスターには「RENEWAL OPEN!!」と書かれているが、少なくとも他の客に供されていた「豚」を見た限りでは特に以前とは大きく違いはないように見えた。
さて、出来上がった。つけダレと麺の丼が同時に登場。つけメンは「ニンニク入れますか?」とは訊かれないんだね。
なんか麺の入ってる丼がやたらとデカい。下のほうの食べ終わった後の画像を見てもらえばわかるが、割り箸がすっぽり収まるほどの大きさだ。二郎なら麺増しレベルの丼か? でも中身はそんなに多くは無いので安心(^^;)。
具は麺の丼のほうに。ブタ4枚、半切りの味玉×2、メンマ、もやし、白髪ネギ、刻み白ネギ、刻み青ネギ、小松菜(?)、黒ゴマ少々と結構具沢山だ。一方つけダレのほうには擂り黒ゴマが浮かぶだけで具は無し。ちなみにニンニクはどちらにも入っていなかった。
ブタは脂身多めだがなかなかジューシー。テーブルの「豚タレ」やブラックペッパーを直接掛けて食べるといい感じ。味玉は前回の小杉っぽい固茹でではなくて黄身は半熟。味付けは薄めだった。
つけダレは豚のダシが結構効いてわりと濃厚。表面に膜が張っていた。基本的に「豚」のスープを濃くしただけのような感じで二郎度はある。しかし麺がダメ。前回食べた「豚」の麺とは明らかに違う細麺だ。断面は四角くヘロヘロな食感で量も少ない。
後から来た客が「つけメンを太麺でお願いします」と頼んでいたけど、ひょっとしてこれは「鶏」用の麺か? 普通、つけ用の麺はデフォで太麺にすると思うのだが…。次回つけを食べる機会があれば太麺で頼もう。
なお、スープ割りは特に頼まずともそば湯の容器で最初から出してくれた。試しに中身をレンゲに入れてそのまま飲んでみると、ただのお湯だったけど(^^;)。
サービスのミニ豚丼は、茶碗に入ったご飯に細かく切ったブタと、つけメンと同様のネギ3種を載せて醤油ダレを掛けたもの。ご飯は軟らかめの炊き加減だった。
ミニ豚丼(サービス)
2005年4月4日(月) |
先週フラレた平和島の「大勝」にリベンジ。18時10分前くらいに到着すると、店先に先客1名。どうせ行列が出来ることはないだろうと思って、開店まで付近をうろつく。前回来た時は気付かなかったが、すぐ隣に「ラーメンショップとさっ子」があるんだね。また、そのちょっと先には「さつまっこ」もあった。ともにこの時間帯には営業していなかったが。
18時を2分ほど過ぎたところで開店。店内は厨房に面してほぼ直線のカウンターのみで8席ほど。店員は麺茹で担当の男性と助手的ポジションの男性、女性の計3名。BGMは冷蔵庫の上のラジカセから洋楽。クラプトンがかかっていたようだった。
メニューは厨房内の壁に。「豚」(550円)、「鶏」(650円)、「チャーシュー増し」(100円)、「大盛」(100円)、「味付玉子」(50円)。そして冷蔵庫には「ビール500円」の貼り紙も。ビールはスーパードライの大瓶のようだ。
口頭で「豚と玉子」と注文。すると店員が「600円です」と応答。そうか、ここは前金制なんだね。現金制の店で前金というのはわりと珍しいな。これなら食い逃げの心配はない。お金を払うとカウンターの上に目印としてプラ製の食券が置かれた。「豚」はグレーの札。そして味玉はなんと段ボールの切れ端だった(^^;)。
給水器は店内の中央部あたりにあるのでセルフで。テーブル上の調味料はホワイトペッパー、ブラックペッパー、唐辛子、練り辛子。練り辛子があるのは珍しいが、これは「鶏」用らしい。他にレンゲ、割り箸、ティッシュペーパー、爪楊枝。
開店してしばらく経つとぽつぽつと客がやって来た。するとその中にBuffaloさんが! 私は他のジロガーの方とは行動時間帯が違うのためか、今まで滅多に会うことが無かったのでちょっと驚いた。
程無く出来上がったようだ。女性から「ニンニク入れますか?」と訊かれたので、「ニンニク野菜」とコール。店内のどこにもトッピングの案内は無いが、二郎の呪文は普通に通用するもよう。
まずは一口。まんま二郎だよ。麺は若干細いけど。断面はやや長方形で少し縮れがある。これは自家製麺ではなくて製麺所製らしい。野菜はキャベツ、もやし半々くらいの比率か。麺と並行して茹でているので温かい。
チャーシューは2枚入り。角煮のようなバラ肉チャーシューで、これも小杉二郎のコピーだ。やや歯ごたえのある食感で味付けは薄め。オプションの味玉は黄身は固茹でで味付けは薄め。これも小杉っぽい。
麺の量は某所の情報によると180gとのこと。二郎と較べると少ない。そこで「豚」を食べ終えたところで「鶏」を追加注文する。同じ店でラーメンを連食するのは私にとって初めての経験だ。数年前までは、まさか自分がそんなことをするようになるとは全然思っていなかったよ(^^;)。お金を払うと今度は緑色のプラ券が目の前に置かれた。
さほど待たずに「鶏」が出来上がった。麺は先程の「豚」よりも細く、普通の中華麺といった感じ。一般的には「中太」の範疇に入るかもしれない。具は鶏肉チャーシュー2枚、メンマ、小松菜、青ネギ。表面には擂りゴマが掛けられている。
鶏チャーシューはわりと厚切りで、この丼の中では一番存在感があった。テーブルの練り辛子を付けて食べると酒のつまみにも良さそう。鶏チャーシューもダブルが出来るのだろうか? 機会があればビールと一緒に頼んでみたい。
スープはあっさりした塩味。しかしながら豚を食べた後だったのでかなり薄く感じた。しまった。鶏を先に頼めばよかった。今後連食をする方は、是非とも鶏のほうから食べることをお勧めします。
2杯食べたが、食後の腹加減は二郎の「小」と同じ程度だった。鶏のほうは麺130gらしいので両方で310gくらいだがら、二郎の小よりちょっと多いくらいだろう。三田の小を普通に食べきれる人なら楽勝と思われる。
ところで帰りがけにBuffaloさんが「店名は何て読むんですか?」と店員に訊いていた。私はてっきり「たいしょう」だと思っていたが、答えは意外なものだった。正解はBuffaloさんのブログをご覧下さい。あと、先週は「平和島店」という文字が看板に貼ってあったが、今日見てみたら剥がされていた。
2005年3月28日(月) |
昨日開店の平和島の「大勝」へ行ってみた。情報によると明日までの3日間は正午開店らしい。その後は18時開店になるようなので、個人的には行きづらい営業時間だ。ならば昼営業をやってる間に行っておこう。もしやってなければ暖々に行けばいいし。平和島駅から徒歩3分ほど、14時50分頃到着。店頭には開店祝いの花が飾られていた。
さて入ろうか。ありゃ? 入口に貼り紙が。それを見ると「夜の部17:00〜」と書いてあった。今日は正午開店ではなかったのか? それとも「夜の部」と書いてあることから推察して、昼の部は終了したってことなのかな?
ううむ、窓に貼られたラーメンの写真を恨めしく眺めながら撤退。看板に取ってつけたような「平和島店」の文字がなんか気になった。結局近くの暖々へ行く。
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