らーめん大 池袋店
2009年1月13日(火) |
近くまで来たので、昨年11月8日にオープンした池袋の「大」へ。地下鉄のC1出口からだと徒歩1分10秒ほどで到着。副都心線からだとわりと近い。行列してたらスルーしようと思っていたが、幸い店頭には待ち客は無し。ただし店内に入ると、満席で1人待ちであった。
券売機は入って右側に。しいて珍しいメニューといえば「たまねぎ」ぐらいかな。たぶん他には蒲田店にしか無かったはず。なお、「油そば」、「味付卵」、「自家製辛味醤」には売切ランプが点っていた。
今回は「塩らーめん」の食券を購入して、しばらく店内で待機する。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに8席という「大」の標準仕様。ここはカウンターがステンレス製だ。少なくとも直営店は全てステンレスのカウンターのようだ。
店員は男性1名のみ。BGMは券売機の上に置かれたラジカセからJ-WAVE。店内には下高井戸店でも見かけた、ちば醤油の段ボールが置かれていた。
しばらくすると店員から「食券を見せて下さい」と声がかかる。そこで塩らーめんの水色の食券をかざす。さらには席の空かないうちにトッピングまでも訊かれたので、「ニンニク」だけでお願いする。席数が少ないのと二郎と較べて食べるのが遅い客が多いせいか、1人待ちながら結局着席まで15分かかった。
卓上には醤油ダレ、ミル付きのブラックペッパー&ホワイトペッパー、唐辛子、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。水はカウンター一番奥に置かれた給水器からセルフで。
着席してから4分ほどで出来上がった。
具はブタ、野菜、ニンニク。ノーコールだと野菜の盛りはわりとおとなしめ。しかし野菜コールをした客にはかなりの盛りが提供されていた。麺はおなじみ丸山製麺。ブタは小ぶりなものが3枚入り。
「大」で塩らーめんを食べるのは蒲田店、堀切店に次いで3回目だが、その時よりもずいぶん薄味に感じた。このへんは店舗間の味の違いというよりは、作り手の違いによるものか?
これでらーめん大全店制覇まで残りあと1軒となった。しかし東京で食えるものをわざわざ我孫子まで食いに行くのは、あまりモチベーションが上がらないなぁ。
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