らーめん大 本郷店
2009年7月9日(木) |
本郷の「らーめん大」に味噌系のメニューがあるというので行ってみた。昨年1月以来、ちょうど1年半ぶりの訪問となる。
店内に入ると確かに「辛味噌つけラーメン始めました」という貼り紙が。また、「PM3:00以降はコク味噌ラーメンもお出しできます」とも書いてあった。
「らーめん大」の中で味噌系のメニューがある店は、たぶんここだけなんじゃないかな? このように店ごとに独自メニューがあるのなら、「らーめん大」巡りも少しはモチベーションが上がるのだが。
さっそく券売機で「味噌つけラーメン」の食券を購入。味噌ラーメンのほうは券売機に無かったが、味噌つけ麺と共用なのだろうか。
席に着き食券を提出。するとすぐに「トッピングどうぞ」と声が掛かった。そこで「野菜ニンニク」とコール。店員は中年の男性1名、BGMはJ-WAVE。さほど待たずに出来上がった。つけダレ、麺の皿が順次登場。
つけダレの中には、細切れのブタ、メンマ、細く切ったネギ入り。麺の皿にはブタ2枚、野菜、ニンニク。つけダレは辛味噌という名の通り、ピリ辛な味わい。唐辛子の他にも何か辛味のある調味料を入れているようだ。
最後にスープ割りをお願い。するとネギを入れてくれた。
2008年1月9日(水) |
昨年12月7日にオープンした本郷の「大」を初訪問。丸ノ内線・本郷三丁目駅改札口からは徒歩3分ほど。以前「がんこ」だった時に1回来たことがある場所なので迷わずに到着。
看板はかつての二郎時代を踏襲した黄色のものから、この本郷からは白地に変更されたようだ。それと同時に「ラーメン大」から「らーめん大(DAI)」と微妙に店名表記も変化。
到着時には店内に2名待ち。昼食どきを外した時間帯ながらも入り変わり立ち代り客がやってきて、常に席が埋まっているような感じであった。
券売機は入って右側に。
メニューは配列も含めて堀切店と全く同じ。しいて違いを挙げるとすれば、カタカナ表記がひらがなになっているところぐらいだ。これは店名表記との連動か? 今回は「らーめん」と「生卵」の食券を購入。なお、「油そば」、「温泉卵」、「自家製辛味醤」、「こま切れ豚」は売切表示となっていた。
しばらくすると席が空いたのでカウンターへ。するとすぐに店員から「トッピングのほうどうぞ」と声が掛かった。おや? もう出来上がったのか? と思ったら、トッピングを訊いた後に麺を茹で始めていた。ここは先コール制なのか? トッピングは「ニンニク野菜」とコール。
店員は男性1名のみ。BGMはJ-POP。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに8席。「がんこ」時代にはテーブル席があったが、その頃とはだいぶ雰囲気が変わっていた。
卓上にはミル付きのブラックペッパー&ホワイトペッパー、唐辛子、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。水はカウンター一番奥にある給水機からセルフで。
さて出来上がった。
野菜の盛りは堀切店と較べても少なめだ。具はブタ2枚、野菜、ニンニク、オプションの生卵。ブタは堀切よりも若干大きめのような気もするが、ハムっぽい食感は同じ。
スープはこちらのほうが若干アブラが少なめで、すっきりとした味わい。ただしこれは作り手の違いによるブレの範囲かもしれないけど。麺は縮れのある太麺。これもたぶん全く同じ。ちなみに店内には丸山製麺の麺箱と、窪田味噌醤油製の「濃口醤油」のポリタンクが置かれていた。
基本的に堀切と同じなので特筆すべき事項はあまりないが、堀切まで行かなくても都心部で食べられるようになったという意義はあるかも。
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