ちばから 渋谷道玄坂店

2017年11月16日(木)

6月以来の訪問。おや? なんだか外観が妙にpinkyだぞ?

と思ったら、いつの間にか2階にオープンしていたタイ料理屋のせいであった。

さて、到着時には店内外合わせて10名ほどの並び。まずは食券を。メニューは前回訪問時とは変化無し。前回は「油そば ごまだれ」を食べたので、今回はらーめん系にしよう。ということで「ぶしらーめん」を選択。市原では「らーめん」の食券に別途30円に「節券」を買い足す注文方法のようだが、こちらは「らーめん」と同価格での提供である。

店内の待ち席にいる時に店員から麺の硬さなどの好みを訊かれたので、とりあえず「無いです」と応える。店員は男性のみの4名体制。結局並んでから12分くらいでカウンターに案内された。ちなみに前回は待ち席として使われていたテーブル1卓が、今回は客席として使われていた。

しばらくすると麺あげをしていた店員から声が掛かった。そこで今回も「にんにくねぎ」とコール。


ぶしらーめん 豚一切れ(890円) ニンニクネギ

麺を持ち上げると、さっそくふわっと魚介の香りが。そしてスープは白濁気味でクリーミー。麺はかなり平べったい形状なので、ただでさえ粘度の高いスープがよく絡む。ブタは見た目よりはやや歯ごたえのあるバラロールタイプ。野菜はシャキシャキとした茹で加減。

二郎系としては値段がちょっと高めだが、この立地でそれなりのものが食べられるのは今後も重宝しそう。そういえば店のtwitterによると、都内に3号店を出す計画があるらしい。どこに出来るのか、これまた楽しみなところである。

2017年6月15日(木)

日本蕎麦屋として昨年8月8日にオープンした渋谷の「ちばから」が、案の定というべきか今年5月7日にラーメン屋としてリニューアル。定休日が当初とは変更になって個人的に行きやすくなったので訪問してみることに。

前回は神泉駅からのアクセスだったが、今回は渋谷駅からアクセス。渋谷からだと怪しげな店の多い百軒店を抜けた先って感じの立地なんだな。到着時には店頭に3〜4名の待ち。店内にも待ち客がいるようなので、全部で10数名待ちといったところだろうか?

まずは店頭の券売機で食券を。メニューは基本的に市原の店に準じた形だが、立地のせいかこちらのほうが高めの価格設定。過去に市原では「らーめん」と「つけ麺 醤油」を食べているので、今回は「油そば ごまだれ」にしてみよう。

店内の待ち席にいる時に店員から食券の確認があった後、カウンター席へ案内される。ここまで並んでから25分ほど掛かった。客席は厨房に面した直線のカウンターに7席と、2人掛けのテーブルが3卓。蕎麦屋時代はテーブル席が20名分くらいあったが、テーブル席だった場所の一部を待ち席にするなどのレイアウト変更が行われていた。

卓上には、唐辛子、ブラックペッパー、箸、紙ナプキン。

そしてコップとレンゲは給水タンクのところからセルフで。また紙エプロンもその場所に置かれていた。

店員は男性5名という大所帯。BGMはB'z。なお、この店は「ちばから」の直営店ではなくて、株式会社ケン・トゥ・エニワンという、主に成田や羽田空港内で飲食店を運営している会社によるFC店舗のようだ。

しばらくすると店員から「油そばのお客様どうぞ」というふうに声が掛かった。そこで「にんにくねぎ」と応える。ちなみに市原と同様にラー油の裏トッピングもあるとか?

まずは油そばの丼が登場。

続いて油そばの付属物である温玉も別椀で登場した。

店内が薄暗いため、写真写りはイマイチ。


油そば ごまだれ(900円) にんにくねぎ

具材はらーめんとたぶん同じだが、ブタが細かく刻まれているところが違うところか。では早速麺を下から引き出してみよう。麺はもっちりとした食感のねじりのある平太麺。胡麻風味のタレは思ったよりは薄めの味わい。卓上に醤油ダレが欲しくなった。温玉は後半に投入。

ごまだれは粘度があるせいで麺とよく絡むので、300gと謳われた麺量が思ってた以上に重たく感じた。そのため結局夜まで腹が減らず。そういえば油そばでも市原でつけ麺を食べた時みたいに割りスープの入ったポットが出て来るという情報があったが、今回は出て来なかったな。

戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送