ラーメン豚山 中野店

20237月2日(日)

夜に用事があって中野へ。その前にどっかで早めの夕食を。日曜の半端な時間帯ということもあって選択肢が限られて、結局消去法で今年1月以来の豚山へ。何気にここには3度目の訪問だ。

まずは食券を。おや? また値上げして「小ラーメン」が900円になってる。最近の値上げラッシュは一体いつ落ち着くのだろうか?

暑かったので今日は「冷やし中華」にしよう。ということで「小ラーメン」と「冷やし中華」の2枚の食券を購入。ちなみに写真を撮り損ねたが、いくつかの限定トッピングの貼り紙もあった。半端な時間帯ながら満席に近い客入りで、かろうじてあった空席に着席。店員は男性2名。BGMは洋楽。

食券を提出すると店員から「ガリマヨは入れますか?」と訊かれたので「入れてください」と応える。続いて野菜の量も尋ねられたので「普通で」と返答。ここは無料トッピングは後コールのはずだが、冷やし中華は先コールもあるようだ。

ところでいつの間にか「今日のアレ」の発信はTwitterからアプリに移行したんだな。そこで早速ダウンロード。それによると今日のアレは「クルトン」。

しばらくすると店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので「ニンニク生姜アレ」とコール。


小ラーメン(900円)+冷やし中華に変更(150円) ガリマヨ ニンニク生姜アレ(クルトン)

逆サイドからも。

まずは麺を。キリッと冷やされた平打ちの縮れ太麺が、この季節には心地よい。

具材は豚、野菜、フライドオニオン(?)。そしてオプションのガリマヨ、ニンニク、生姜、クルトン。野菜の内訳は冷やしたもやしと千切りの生キャベツや紫キャベツ。そして微量のニンジンも入ってるっぽい。野菜は通常メニューのとは別物なので,、先に量を訊いていたようだ。トッピングのガリマヨも相まって、なんとなくサラダっぽい感覚。

そしてクルトンもこのメニューには相性良し。でもこの手の汁なし系には合うのだろうが、はたしてラーメンやつけ麺にはどうなのだろう? そういえばガリマヨは思ったほどガーリックの味は感じなかったな。あと、本来のタレ自体の味がガリマヨと混ざってしまったので、なんだかよく判らなかった。酸味は無かったので、卓上の酢をちょびっと投入。

豚はいつものようにロールタイプのバラ肉が2切れ入り。インスパイア系は豚が残念なところが多々有るが、ここは安定して出来がいい。「お持ち帰り豚200g」を500円で売ってたので、機会があれば買ってもいいかな。

ところで食べてる時はこのラーメンにはニンニクや生姜は合わないような気がしたが、食後にはなんとなく二郎っぽいものを食べたような気分になったので入れて正解だったかも。

20231月25日(水)

中野で夜に用事が。ということで早めの夕食を豚山で。中野店には2019年8月以来の訪問。では食券を。この店もご多分に漏れず前回訪問時よりも「小ラーメン」が70円の値上げ。

さて、今日は何を食べようか。過去に豚山では「つけ麺」(中野)、「台湾まぜそば」(幡ケ谷)、「ラーメン」(下高井戸)を食べている。順番的には「汁なし」かなとは思ったが、寒かったこともあって今回は「味噌」にしよう。ということで、「小ラーメン」と「味噌山」の2枚を購入。ところでメニュー名は「味噌に変更」じゃないんだね。

半端な時間帯ながら、意外や満席に近い客の入り。前回訪問時はテーブル席があったが現在は撤去されていて、代わりに待ち席が設けられていた。店員は若い女性のワンオペ? BGMはJ-POP。しばらくすると女性から声が掛かったので、「ニンニク生姜アブラアレ」と、私にしては珍しく長いコールを。ちなみに中野店の今日のアレは「フライドガーリック」であった。

さて、出来上がった。


小ラーメン(850円)+味噌山(100円) ニンニク生姜アブラアレ(フライドガーリック)

まずは麺を。平打ちの形状は以前と変わらないが、今回は前よりもモチモチ感があるような? ブタはロールタイプのバラ肉が2切れ入り。これが二郎とさほど遜色のない出来栄えか。アブラは味付けされたもの。スープはほんのりと味噌が香りマイルド。味噌にはやっぱ生姜が合うね。しかし悪くはないけど追加で100円払うほどのものでもないかなぁ。

昔は見た目だけ似せたようなインスパイアが多かったが、最近は総じてレベルが上がってきたかも。価格的にも二郎も値上げしてる分、あまり変わらなくなってきてるし。

20198月9日(金)

夜に中野で用事が。ということで中野で早めの夕食を。そこで6月21日にオープンしたという「豚山」という店へ行ってみた。この店は昨年7月に町田へオープンしたのを皮切りに、平塚、大塚、大船、東長崎、上野、中野、元住吉と、わずか1年ほどの間に急速に店舗を展開をしているもよう。経営母体はどこなのか調べてみたら、「町田商店」などを運営する株式会社 ギフトというところのようだ。ちなみに社長の「パワー飯」はラーメン二郎らしい。

場所は北口の「ふれあいロード」に。駅からは徒歩4〜5分くらいで到着。では店内へ。券売機は入って左側に。メニューは基本的に「ラーメン」、「汁なし」、「つけ麺」の3種類。暑かったので今回はつけ麺に。

そこで「小ラーメン」と「つけ麺に変更」、そして「肉かすあぶら」というのが気になったので、その3枚の食券を購入し着席。そして食券を提出すると、つけ麺は少々時間が掛かる旨が伝えられた。店員は男性2名。他にちょうど私が入ったのと入れ替わりで帰っていった女性店員も。BGMはJ-POP。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに10席程度と、テーブル席が3卓。

卓上には、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、タレ、一味、酢、割り箸、爪楊枝、ティッシュ。レンゲは一段高い場所に。水は1杯目は店員から供されるが、お代わりは給水器からセルフで。

さて、出来上がったようだ。店員から声が掛かったので、「ニンニクアレ」とコールする。

ちなみに「アレ」とはTwitterで告知しているサービスで、この日の中野は「マヨポン」であった。

まずはつけダレと麺が。

続いて別皿でマヨポンと肉かすあぶらが相次いで登場。

これで一揃い。


小ラーメン(780円)+つけ麺に変更(100円)+肉かすあぶら(50円) ニンニクアレ(マヨポン)

まずは麺を。麺は平打ちで中太。氷水で冷やしてるのかキンキンの冷たさである。つけダレは乳化傾向で、特に辛味、酸味等は加えていないもよう。

ブタはロールしたバラ肉が2切れ入り。これが割と厚切りで箸で持つと崩れるほどのホロホロとした食感。

マヨポンはその名から推察するに、マヨネーズにポン酢を混ぜたものか? とりあえずブタに絡めていただく。

肉かすあぶらは、富士丸の「ブタカス入りアブラ」を参考にしたと思われるもの。麺を入れてセルフミニあぶらそばなどにして食べる。

とりあえずソツなくまとまった二郎インスパイアという印象であった。中休み無しの通し営業なので、そのあたりも重宝ではある。

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