ラーメン豚山 幡ヶ谷店

20209月17日(木)

出掛けたついでに幡ヶ谷で昼食。今回訪問した「豚山」は、駅の北口を出たら2軒隣という至近距離に。このチェーンには1年ほど前に中野店に行って以来、2度目の訪問となる。ちなみに幡ヶ谷店は昨年12月にオープンしたらしい。公式サイトによると、現在大阪にも店舗が有るようだ。つか、これを見て気づいたが、同じ京王沿線の下高井戸にも有ったんだ。そちらは今年3月にオープンしてたもよう。

9月に入ったもののまだまだ暑かったので、今日もラーメンはパス。でもつけ麺は中野で食べてるので、今回は汁なしにしようか。と、思ってたところ、期間限定で台湾まぜそばをやってるようだ。じゃぁ、これにしてみるか。

なお、汁なし系に限りテイクアウトも有り。

では店内へ。券売機は入って右側に。ここで「台湾まぜそば」の食券を購入。

客席は厨房に面した2本の直線カウンターに計10席ほど。ただし席に振られた番号が15まであったので、コロナ対策で減席してるのかもしれない。隣の席との間には仕切板も有ったし。

店員は男性2名。BGMはJ-POP。食券を出すとすぐに「ニンニク入れますか?」との問いかけが。あれ? トッピングコールは提供直前ではないのか? カウンターに書かれた注文方法にも「ラーメン提供前」と書いてあるし、中野店でも後コールだったし。

まぁ、それはそれとしてここで「ニンニクアレ」とコールする。公式Twitterによると幡ヶ谷店の「本日のアレ」は魚粉とな。すると「台湾まぜそばにははじめから魚粉が入っています」というので、「じゃぁ、魚粉はマシで」とお願いする。

卓上調味料はブラックペッパー、ホワイトペッパー、タレ、一味、酢と中野店と同じ。その他卓上には、割り箸、爪楊枝、ボックスティッシュ。そういえばレンゲが見たらないな。

さて、出来上がった。レンゲは丼の下に敷かれた受け皿の上に付いてきた。


台湾まぜそば(880円) ニンニク アレ(魚粉)

具材は、台湾ミンチ、ニラ、海苔、白ネギ、ニラ、卵黄、ニンニク、そして増されている(はずの)魚粉。

麺は中野店で食べたのと同じく平打ちで中太でやや硬めの食感。

最後にミンチがかなり余る。メニューにライスが有るので追い飯を頼む手もあるが、それだと腹が一杯になってしまうのでレンゲで残さず全部すくって食べた。そういえば台湾まぜそばはミンチが入ってる代わりにブタが入ってないんだな。中野店で食べた時にはブタがわりと好印象だったので、そのへんはちょっと残念であった。

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