らーめん こじろう 526 日暮里店(閉店)

20106月17日(木)

5月29日にオープンしたという「526」の日暮里店へ。小杉の系統は今まで多摩川を挟んだ川崎市と大田区にしか無かったので、この地への出店はちょっと意外である。今回は日比谷線の入谷駅から向かい、徒歩12分ほどで到着。

では店内へ。券売機は入って右側に。メニューはラーメン、油ソバ(汁なし)、ビールという構成。兄弟店ともいえる「ラーメン髭」によく似たラインナップである。

暑かったので「油ソバ(汁なし)」にするかとも考えたが、結構冷房が効いていたこともあって基本の「ラーメン小」の食券を購入。客店員は中年男性1名のみ。BGMはTOKYO FM。

席は厨房を囲む形のL字型カウンターに8席。卓上には、ブラックペッパー、醤油ダレ、唐辛子、魚粉、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。水はカウンターの一番奥にある給水器からセルフで。

しばらくすると「トッピングどうしましょう?」というふうに声が掛かった。そこで「ニンニク」でお願いする。

さて、出来上がった。


ラーメン小(650円) ニンニク

まずは麺を。二郎の流れを汲む店としては細めな部類で、スパゲティーみたいにプツッとした食感。雪が谷や小杉、あるいは髭とも全く違うタイプである。確認したわけではないが、どうやら自家製麺では無さそうだ。なんとなく中途半端な二郎インスパイア店でありがちな麺という印象。

具はブタ、野菜、ニンニク。野菜はもやし7:3キャベツぐらいの比率。ブタは角煮のようなブロック状のものが2切れ。

スープは細かい背脂が浮かぶもののライトな味わい。事前情報によるとわりと評判が良かったので期待してたが、今日はちょっとハズレだったのだろうか。

定休日が未定となっていたので帰り際に訊いてみたら、しばらくは無休で客入りを見てから定休日を決めるとのこと。そういえば「陸」も開店から1ヶ月は無休で営業してたのを思い出した。

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