らーめん こじろう 526 神田小川町店

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2012年12月13日(木)

1年2ヶ月ぶりに出掛けたついで訪問。

あれ? 店頭には本日休業の貼り紙が。こちらの公式サイトにはどこにも今日の休業のことなんて書いてないんだけど?

ということですく近くの「バリ男」へ緊急避難。

2011年10月13日(木)

9月10日にオープンした「526」の神田小川町店へ。これで「526」も4店舗目か。雪が谷大塚に出来た頃は、こんなふうに店舗展開するとは思わなかったな。

地下鉄新宿線小川町駅からは徒歩3分ほどで到着。近隣には靖国通りに面して「バリ男」があるが、片や「526」は人通りの少ない裏通りに立地。このへんは資本力の差か?

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それでは店内へ。券売機は入ってすぐ左側に。メニューは「正油」、「正油極太」、「塩」、「526正油」の4種類。しかし「正油」以外には全て売り切れランプが点いていた。そこで「正油」と「味付たまご」の2枚を購入。

ちなみに「塩」は10月中旬発売予定と券売機に書いてあったが、店舗公式サイトにるとしばらく延期だそうである。そして「正油極太」は夜の部のみの限定10食だそうで、カウンターに見本の生麺が置かれていた。

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店員は男性1名のみ。BGMはFM。客席は厨房に面した直線のカウンターに7席。カウンター背後には製麺機が鎮座。卓上には、らーめん正油、にんにくラー油、魚粉、唐辛子、ブラックペッパー荒挽、ホワイトペッパー、割り箸、爪楊枝、レンゲなど。水は給水器からセルフで。

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しばらくすると「ニンニクは?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。


正油(700円)+味付たまご(100円) ニンニク

それでは麺から。モチモチというよりはシコシコとしたやや硬めの食感。

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野菜はもやし9.5:0.5キャベツくらいの比率で、シャキシャキな茹で具合。スープは二郎系としては軽い味わいで、ちょっと酸味が感じられた。

ブタは2切れ+細切れが少々。小杉譲りのバラ肉タイプ。

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味玉は程良い半熟加減。

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後半は魚粉やラー油などの卓上の調味料を適宜使いながら食べ進める。麺量は300gらしいが、スープが軽いためか意外と少なく感じた。

都心部でアクセス的にはそこそこ便利なので、機会が有れば極太麺も食べてみたいところである。

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