麺絆や 519
2008年9月8日(月) |
2度目の訪問。前回は昼の大勝軒系を食べたので、今度は夜の角ふじ系を。
今回は気になっていた「まぜそば」の食券を購入。ところで前回は中盛同料金の案内があったが今回は無し。あれは開店サービスだったのかな? ちにみに「坦々麺」に売切れランプが点いてなかったが、このメニューは昼夜ともに提供されてるのだろうか? あと「冷し坦々麺」というのもあったが、そちらは売切れ表示であった。
店員は男性2名。卓上には昼の部には無かった醤油漬けニンニクが置いてあった。
さて、出来上がった。「後でスープ割り出来ますので」という言葉とともに丼が登場。
具は挽き肉、野菜、粉チーズ、ナッツ、タマネギなど。実はチーズの食券を買うかどうか迷ったのだが、デフォで入っていたので結果的に買わなくてよかった。なお豚は入って無いので、豚が欲しい場合は別途「小豚」か「バカ豚」の食券を買う必要があるようだ。
では早速麺を。基本的に他の角ふじと同じ縮れた太麺。ところで角ふじの麺ってどこで作ってるのだろう?
トマトソース風味の挽き肉と粉チーズが相まって、なんとなくスパゲティーミートソースのような味わい。角ふじ系のまぜそば(汁なし)は匠神角ふじと大黒屋平井店で食べたことがあるが、各店それなりに違いがあるね。途中でブラックペッパー、酢、ニンニクを投入。
最後にスープ割りをお願い。するとスープを注いだ後に、一旦レンジで温めてタマネギを入れてから登場。
飲んでみると、ほのかに魚系の風味が感じられた。
2008年7月4日(金) |
先日平井に大黒屋本舗がオープンしたばかりだが、6月28日に亀戸にもその系列店が出来たようなので行ってみた。昼は大勝軒系メニュー、夜は角ふじ系メニューというスタイルも同様らしい。
亀戸駅北口改札からは徒歩4分弱で到着。この時点で店頭に4名待ち。さらに店内にも数名待ち客がいるもよう。大黒屋と同じく、ここも先に食券を買ってから並ぶ方式のようなのでとりあえず店内へ。券売機は入って右側に。
「限定 2」(390円)の食券を買ってから店外の行列に並ぶ。しばらくすると店内に案内されたので、今度は店内の待ち席へ。あまり広くない店舗ながら待ち席は8席も用意されていた。
ここで店員が食券を受け取りに来たので、食券とこちらをプリントしたものとを渡して「つけ麺中盛」でお願いする。なお、並と中盛は同料金とのこと。しかしながら券売機に中盛50円のボタンがあったのは何故だろう? ちなみにこのクーポンでも、平日ならば「坦々麺」を注文することも出来るようであった。
14分ほどでカウンターに案内されたので着席。客席は厨房に面したカウンターに9席。店員は男性5名の大所帯。BGMは洋楽。卓上にはミル付きブラックペッパー、酢、唐辛子、塗り箸、爪楊枝、紙ナプキン等。水は給水器からセルフで。もしくは卓上にも水差し有り。
さて、出来上がった。つけダレと麺がトレーに載って登場。
具はつけダレの中にサイコロ状のチャーシュー、メンマ、茹で玉子1/2、海苔1枚、ナルト、刻みネギ。つけダレは酸味と甘みのあるオーソドックスな大勝軒スタイル。酸味は控えめだったが、やや甘みが強かったかな。
麺は大勝軒と較べるとややウェーブがかかってるような感じ。割り箸ではなくて塗り箸だったので、麺が滑ってちょっと食べづらかった。
最後にスープ割りを頼むと、刻みネギを追加してくれた。
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