むさしの日記
− 2002年12月 −
12月27日(金) 「ラーメン二郎」風土記〜堀切・あつもり編 |
今日は月1回の日暮里行きの日。まずは地元の京王線の駅で、今日発売の「はろうきてぃのお正月パスネットカード」を購入してから出発する。ちなみにこのカードの台紙にはおみくじがついていて、開けてみたら「吉」が出た。
日暮里で用事が済んだあと、先月同様京成に乗って堀切菖蒲園へ。「ラーメン二郎堀切店」に開店4分前に到着する。先客は1人。前回はラーメンを食べたので今回は「あつもり」(650円)を大盛り(100円プラス)で食べてみた。ちなみに「あつもり」とはつけ麺の「麺を冷やしてないバージョン」のことである。そしてトッピングは「にんにくヤサイ増し」。
前日の辰屋とは違って、麺の皿には具のブタ2枚とヤサイが乗っかって登場。そしてつけダレの丼のほうにはメンマ、刻みネギ、にんにく入り。ところで作っているのを見ていて気づいたのだが、麺をゆでたあとそのまま皿に盛るのかと思っていたら、一旦丼に入れそこにスープを少量入れてかき混ぜてから皿に盛り付けていた。意外なところで手間をかけているもんなんだねぇ。
つけ麺だと大盛りにしてもそれほど満腹感はなかった。これは麺がスープを吸って膨らんでいないからだろうな。今回も最後にスープを入れてもらって完飲しました。
そのあと再び京成に乗り上野へ。京成でも「スカイくんとライナちゃんのお年玉つき初詣パスネットカード」というのが売っていたが、2枚組ばっかり買ってても消化し切れないのでこれは見送り。かわりに「懐かしの車両シリーズ5 開運号」を買った。
12月26日(木) 「ラーメン二郎」風土記〜番外・らーめん辰屋・つけ麺編 |
今日の昼食は、世田谷線に乗って松蔭神社前の「らーめん辰屋」に行った。13時過ぎに入店すると、先客は7人。そこそこ繁盛しているようである。前回(11月6日)は「辰醤油らーめん」を食べたので、今回は「辰つけ麺」(800円)にしてみた。ちなみにこれとは別に「つけ麺」(700円)というのもメニューにはあった。
ここは二郎とは違ってトッピングコールは先に言うことになっているようで、ついコールをし損ねてしまった。そこで標準仕様で食べた。つけダレは具とともに普通のラーメン丼に入って登場。具はブタ2枚、もやし、キャベツ、刻みタマネギ、味玉1/2個、鰹節、そしてトッピングコール無しでもニンニクは最初から入っていた。
麺は皿に盛られ登場。ラーメンというよりうどんと言ったほうがいいような太麺である。しかもつけ麺だと冷水にさらしてあるので、より歯ごたえのある食感になっていた。さすがに麺にこだわりを持っている店だ。そして最後はスープを足してもらって完飲。
さて、せっかくここまで来たので松蔭神社に寄ってみた。ここにはその名の通り、吉田松陰の墓がある。ところで吉田松陰というと、私はつボイノリオを(以下略)
松蔭神社
帰りは「せたまる回数券」導入にともない登場した「せたまる号」に乗車。ちなみにこれは鉄道模型でも最近発売になりました。
せたまる号 | MODEMOから発売のNゲージ |
12月20日(金) フィギュアックス 江口寿史 |
本日、「フィギュアックス 江口寿史」という商品が入荷した。
「フィギュアックス」とは「フィギュア」と「コミックス」を組み合わせた造語だそうである。ちなみにラインナップは以下の全8種。
●ひばりくん(2バージョン有)
●すずめ&つばめ
●梶みつを
●トーマス兄弟(片方)
●エリカ
●BOXERケン
●すすめ!!パイレーツ
●うしみつくん(シークレット)
個人的にはやっぱ「パイレーツ」がいいなぁ…
12月19日(木) 「ラーメン二郎」風土記〜番外・江古田編 |
今日は仕入のついでに江古田へ行ってみた。まずは京王線の最寄り駅で「TOKYO探索きっぷ」を購入。これは東京都交通局(地下鉄・バス・都電)の一日乗車券(700円)と京王線の往復きっぷがセットになったもので、京王線が約2割引になるのである。
ちなみにちょうど今日、「大江戸線全線開業2周年 都営地下鉄ワンデーパス」というのが500円で発売になったのだが、使えるのが明後日からだったので購入を断念。ちょっと惜しい…。
そして新宿から大江戸線に乗車して新江古田で下車。ここから西武・江古田駅方面に歩く。余談だが大江戸線の駅名は「えごた」と読み、西武の駅は「えこだ」と読む。日本語ってムズカシイね…(^^;)。
しんえごた | えこだ |
通りの名は「えこだ」でした |
歩くこと8分ほどで江古田駅前へ。目指すのは「らーめん どっと屋」である。駅前のゴミゴミした商店街をしばらく歩くと黄色い看板が見つかった。しかし店先には「準備中」の札が。ここは臨時休業が多いというウワサがあるので、一抹の不安をいだきながら開店予定時刻である12時まで近くをうろついた。
すると近くに↓の看板を発見!
店名を見ると「SPEAK EASY」と書かれてあった。どうやら飲み屋らしい。そこでGoogleで検索してみたらこんな結果が出ました。
そんなことをしている間に店が無事開いたようだ。開店と同時に7人が入店し、8つしかない席はぼぼ満席に。ここは食券制ではないので、ラーメン(550円)と豚(120円)、さらに味付玉子(70円)を口頭で注文する。
店内はラーメン屋というよりは小料理屋といった雰囲気のつくりで、厨房を囲む形でカウンターがある。店は坊主頭でヒゲを生やした三上寛のような風貌の店主がひとりで切り盛りしていた。
さて、ラーメンが出来たようなのでトッピングコールを。ぽっぽっ屋同様「唐辛子・玉ねぎ」があったので、「にんにく唐辛子玉ねぎヤサイ多め」と注文する。ちなみに隣にいた作業服姿のグループは、トッピングコールのタイミングで「豚」と言ったので、店主から「麺が伸びてしまうので豚は先に言って下さい」と言われていた。フッ、シロートだな(^^;)。
麺はいわゆる堀切系のボキボキした食感のかためで太くちぢれた麺。本店系の麺が好きな人間には邪道(亜流?)と見なされそうだが、これはこれで個人的には好きである。ブタは6枚入り。具にモヤシ、キャベツの他にキクラゲ、玉ねぎが入っているところもぽっぽっ屋と同じだ。味付玉子は黄身が半熟で味がしみ込んでいてなかなか美味でした。テーブルにはミル付のホワイトペッパー、ブラックペッパー、レンゲ有。
ところで江古田界隈には武蔵大学・武蔵野音楽大学・日本大学芸術学部(いわゆる「日芸」)などの学校があるので、客層も学生が多いようだ。店主も「昨日、武蔵高校が終業式だったので、生徒が食べ納めにやってきたよ。これからしばらくは客が少なくなるなぁ」なんてようなことを言っていた。余談だが武蔵大学の公式サイトには「江古田ラーメンマップ」というページがある。「どっと屋」は載っていないけど…。
さて、ラーメン屋を出て新江古田駅まで戻る。しかしこのへんは世田谷のほうと一緒で道が入り組んでいてわかりにくいなぁ。そして再び大江戸線に乗って蔵前で下車して仕入れ。そのあと新宿に戻るのには同じルートを引き返せば早いのだが、大江戸線の環状部分は今まで断続的にしか乗っていなかったので、ここで完乗すべく両国まわりで戻った。
12月17日(火) 「ラーメン二郎」風土記〜めじろ台編 |
今までは外出にかこつけてついでにラーメン二郎巡りをしていたが、今回行った店はついでに寄れるような場所ではない。そこで純然とラーメン二郎へ行く目的だけで出掛けた。場所はめじろ台である。「めじろ」と行っても豊島区ではなく八王子市のほうだ。現在日本最西端の二郎である。
さて、京王線でめじろ台へ向かう。京王線はいつも乗っているので、油断があったのだろう。高尾山口行に乗ったつもりが京王八王子行に乗ってしまった。気づいたのは八王子の1つ手前の北野だったのでもう遅い。結局そのまま京王八王子で下車した。
京王八王子駅 |
でも八王子からでもバスでアクセスできるようなので、JR八王子駅まで歩いて京王バス「法政大学行」に乗車する。ちなみに後で気づいたのだが、JR八王子まで歩かなくとも京王八王子からバスに乗れたようだ。
JR八王子駅 | 京王バス 法政大学行 |
バスは途中、八王子市民球場の脇などを通りながら法政大学を目指す。法政大学というと市ヶ谷のキャンパスが有名であるが、経済学部・社会学部などはこちらのキャンパスに通うようだ。
八王子市民球場(バスの車窓から)
バスの乗ること約40分、12時15分に榛名橋というバス停で下車する。運賃は290円。目指す「ラーメン二郎めじろ台法政大学前店」はバス停のすぐそばに見つかった。ところで法政大学はさらにバス停で5つ先の場所である。これで「大学前店」を名乗るのはちょっと看板に偽りがあるのではないだろうか(^^;)。
店につくと昼食時ということもあり満席で1人待ち。しかし程なく席があいたので座る。この店の特徴しては二郎で唯一食券制を導入していないことが挙げられる。そこで店のおばちゃんに「味噌ラーメン」(650円)を注文する。本来なら初めての店では「小ブタ」を注文するのだが、今回わざわざこんな辺鄙な場所(八王子住民の方、スイマセン)に来たのは、この味噌を食べてみたかったからである。
味噌ラーメンは今月に入ってから登場した新メニューで、1日限定20食だそうである。限定メニューということなので、いつメニューから消えるかもかわらないので、やっているうちに食べておきたかった。それと「味噌と二郎は相性がいい」という持論を確認したいし…(^^;)。
ところで店内のようすだが、13席分のL字型カウンターの中に厨房を取り囲む形でさらにL字型カウンターがあるという変わった構造をしていた。ちなみに2つのカウンターの間は店員の通路となっている。席も隣の人との間に余裕があり、落ち着いて食べられそうだ。贅沢な土地の使い方である。さすがイ○カだ(八王子住民の方、以下略)。
ちなみに店のまわりです
雪がまだ残ってます(^^;)
従業員は店主とおぼしき中年男性1人とパートのおばちゃん風2人の計3人。店の雰囲気は普通の地元密着型ラーメン屋という感じで、ラーメン二郎独特の一種シロートを寄せ付けないような雰囲気ではない。なお、店の2階は住居になっていたが、店主が住んでいるのだろうか。
しばし待つうちにラーメンが出来たようだ。トッピングはいつもの「にんにくヤサイ増し」ではなく、「にんにく」だけにしておいた。何故ならば他の客の盛りを見ていたら「ヤサイ増し」ではなくてもかなりの量であったからだ。そして目の前に登場した丼もヤサイてんこ盛り状態。ヘタな店の「ヤサイ増し」よりも多い。これで「ヤサイ増し」にしたらどうなるのだろうか(案外、丼の許容量から判断してあまり変わらないかもしれないが…)。しかもキャベツの割合が多い。
まずは麺を食べる。平太でややかためでモチモチとした食感。堀切系とはまた違ったコシのある麺でなかなかグ〜でした。なおブタは約3枚入り。スープには白ゴマが浮かんでいた。テーブルの唐辛子を少し入れてみる。味噌と唐辛子も相性がいいからね。二郎では基本的にスープは残すようにしているのだが、結局スープまで完飲しちゃいました。
ちなみにテーブルの調味料は唐辛子の他にホワイトペッパー、ブラックペッパー、しょうゆダレと一通り揃っていた。なおレンゲも有。
帰りはバスでめじろ台駅へ。所要7分で運賃は170円。行きは時間とバス代をムダにしたなぁ…。
めじろ台駅 |
12月12日(木) 「ラーメン二郎」風土記〜上野毛編 |
2日続けて「ラーメン二郎」へ。今日は先月12日に開店したばかりの上野毛店へ行ってみた。ところで上野毛はウチから直線距離だと7kmくらいなのだが、鉄道を使うと明大前〜渋谷〜自由が丘と3回乗り換えて大回りしなければならず1時間くらいかかってしまった。
11時8分に大井町線・上野毛駅へ到着。この駅で降りるのは初めてである。ラーメン二郎が無ければ一生縁のなかった駅かもしれない。…ってこの文章、堀切菖蒲園でも書いたな(^^;)。この上野毛駅であるが、上を環八が横切っていて線路は掘割の中にある。そこで階段を上がって改札口に向かうのだが、その階段の手すりがいまだに木である。まだまだ世田谷にもこんなローカルな雰囲気の駅があるんだねぇ。
上野毛駅 | |
木の手すり |
さて、改札口を出て交番の脇を左に曲がる。すると程なく「ラーメン二郎←」という看板を発見。矢印どおりに再び左折するとすぐに店が見つかった。駅から1分もかかったかどうか。駅から最も近い「二郎」かもしれない。
11時10分に店へ入る。店内はL字型のカウンターのみで11席。内装はコンクリート打ちっぱなしである。まだ昼食には少し早い時間帯のためか先客は1人のみ。まだ客が定着していないのかもしれない。
初めての店なので「小ブタ」(700円)にする。そして生卵(50円)と煮卵(100円)の食券も同時に購入してみた。これでダブル卵である。両方頼む人はたぶんあんまりいないだろうな。でも○二郎(王子・要町)では「小」には標準で煮卵が入っているので、無料の生卵を頼むと自然と「ダブル卵」になるが…。
さて、ラーメンが出来た。トッピングはいつもの「にんにくヤサイ増し」。生卵は○二郎みたいに殻のまんま手渡されるのかと思っていたら、丼の中に初めから入っていた。まぁ、○二郎と違って無料ではないので50円は「殻割り代」か(^^;)。
麺はやや柔らかめである。これは三田本店に近い感じだ。つい先日まで本店で修行をしていたため必然的に似てしまうのかもしれない。そして麺の中に「はじろう」(※)を発見!
※はじろう…製麺する時に出来る端っこの太い部分。普通は捨てると思うが二郎の場合そのまま使用される。通常の麺よりもぶっとく歯ごたえがあるので、それが入っていると喜ぶマニヤがいる。
ブタは4枚入り。ちなみに煮卵は黄身がやや半熟気味だったが特筆するようなものではなかった。テーブルにはホワイトペッパーのみ。レンゲも基本的には無いが、女性客や希望者には出しているようだった。
12月11日(水) 「ラーメン二郎」風土記〜荻窪・太麺編 |
↓に「明日にします」と書いたが、諸事情により今日出掛けました。行き先は荻窪です。当然昼食はラーメン二郎荻窪店へ(^^;)。開店直後の11時38分に入店。先客は3人しか居なかった。しかし11時50分頃には満席に。
今回は新メニューの「塩味」(700円)を試してみたかったのだが、食券販売機を見ると「塩味32号」「塩味33号」とも売切のランプが点っていた。この時点で売切というのは考えられないので、今日はやらないのかもしれない。しかし「32号」と「33号」はどう違うのか?(^^;)
そこで「小」(600円)の食券を購入し、さらに50円玉を添えて生卵を追加。やはりこの店に来たら生卵は外せない。そしてトッピングはいつもの「にんにくヤサイ増し」。
さて、ウワサによると最近麺が太くなったという。一説によるとタバコ並みの太さらしい。そこで麺に注目すると、たしかに以前よりも太くなったようだが、さすがにタバコほどは太くなかった。しいていえば「ミスタースリム」くらいの太さか。しかしかためでなかなか歯ごたえは良かった。
そしてブタも「小」だと2枚入だと思っていたら3枚入っていた。それを生卵に漬けてすき焼きのように食う。なお、テーブルにはブラックペッパーと唐辛子の他にホワイトペッパーとラー油も置かれていた。以前は置かれていなかったのかそれとも気づかなかっただけなのか。ただしラー油は入口に一番近い席のところに1個置かれていただけだけど。
12月9日(月) 雪でした |
今日は出掛けようかと思っていたのだが、朝からの雪で断念。明日にします(^^;)。
12月6日(金) 「ラーメン二郎」風土記〜番外・りんかい線大崎延伸編 |
先日(12月1日)、東京臨海高速鉄道(りんかい線)の大崎〜天王洲アイル間が開通した。そこで外出のついでに乗ってみることにした。渋谷から埼京線で大崎まで行こうとしたら、大崎駅構内で信号機故障があり、ダイヤが大幅に乱れているというアナウンス。乗り入れを開始してまだ数日しかたってないのにもうトラブルが発生したのかい。
そこで山手線で大崎へ。さて、大崎に来たからには行かねばならない場所がある。それは「凛」である(^^;)。開店2分前に到着すると先客はゼロ。一番のりであった。でも開店までには3人が並び、開店15分で満席となった。
今回は「賄2」の中で唯一未食だった「味噌」(800円)にチャレンジ。さっそく食券を買おうと券売機に向かう。この店の券売機はちょっと変わっていて、メニューに対応した数字を液晶画面を押して入力する方式。しかしいくら数字を押しても反応しない。一体どうしたのかと思い考えたらお金を入れてませんでした(^^;)。
さて、凛には「ヤサイ増し」は無いので「にんにく」のみのトッピングで注文。出来上がるまで店内の壁を眺めてると、先日あったさだまさしのCDは見当たらなかった(^^;)。CDは時々入れ替えているようだ。まぁ、そうだろうな。なお、店内のBGMは「パッヘルベルのカノン」がかかっていた。
ほどなくしてラーメンが登場。ん〜何か香ばし匂い。何かと思ったらスープに桜えびが載っていた。これは今はなき町田店の「MO」を彷彿させる。また、他の「賄2」とは違い、唐辛子がトッピングされていた。
麺は例によって柔らかい太麺。そしてヤサイもクタクタに煮込まれたもの。しかしスープが醤油味や塩味と違ってしょっぱさをあまり感じないものだった。今まで食べた中では味噌が一番良かった。
大崎駅に戻りりんかい線に乗車。ダイヤはまだ正常に戻ってないようで、ホームでは新木場行の列車が発車待ち状態であった。そしてホームには鉄道マニアが数人いて、カメラを手にしていた。…って私もその中の一人か(^^;)。
列車は程なくして発車してすぐに地下へ潜る。しかしまぁ、品川シーサイド・天王洲アイル・東京テレポートという漢字+カタカナ駅名が続くが、なんかちょっと取ってつけたような感じでアレだなぁ。
ところでふと考えたのだが、「東京」がつく駅名って東京駅以外は「東京テレポート」だけだったっけ? 昔は「東京競馬場前」ってのもあったけど。
大崎駅にて | 開業告知ポスター |
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