むさしの日記

2002年08月

8月22日(木) 「ラーメン二郎」風土記〜高田馬場編再び

お盆休み明けの「初二郎」は高田馬場となった。12時すぎに店に到着。7人待ちで席につくまで11分かかる。ここであらためて店内を見渡してみると、早稲田大学と慶應大学のペナントや手ぬぐいが並べて掲げてあるのに気づいた。これは「店内早慶戦状態」と呼べばよいだろうか。やはり早稲田のお膝元とはいえ、慶應大学を無視してないのが二郎らしい。

今回は「小」(600円)と「うずら卵(5個)」(100円)を注文。そして「にんにくヤサイ増し」。前回はニンニクを入れ忘れられてしまったが、今回は無事に入っていた。やはりニンニクの入ってないコーヒーなんて、クリープの入っていない二郎のようなもんだからなぁ。あ、逆か(^^;)。

麺はかために茹であがっており、なかなか良い食感。タレも濃い目で野菜に味がついて程よい塩梅であった。ただしブタはちょっと味が薄かったけどね。ちなみにうずら卵はどうってことなかったです、ハイ。

帰りに二郎のちょっと先にある「純連東京店」の場所だけ確認。今度はこっちにも行ってみよう。

                                         

どうでもいいが近くでこんな看板を発見。

        

8月11日(日) 「球場風土記」更新

実にひさびさである。何がかって? 「球場風土記」の更新である。まぁ、正確に言うと先月にも更新はしているが、それはゲスト寄稿である。自分自身の執筆となると、1月の「番外編・さよなら川崎球場第6部」以来だ。さらには本編の執筆となると、昨年7月の横浜スタジアム以来1年以上間隔があいてしまっていた。このサイトはYahoo登録もされていてアクセスも多いから、更新は頻繁にしないとなぁ…。まぁ、ネタは豊富なので、これからボチボチ更新していくべ。

8月9日(金) 「ラーメン二郎」風土記〜神田編再び

毎週定例の仕入日。昼食に、当初はラーメン二郎高田馬場店に寄って行こうかと考えていたが、渋谷に寄る用事があったので銀座線沿線の二郎に行くことにする。沿線には虎ノ門店、新橋店などもあるが、それらは駅から遠いので結局神田店へ。この店には今までは神田駅からアスセスしていたが、地図を見ると三越前駅からのほうが近いことを発見。実際に歩いてみたら、三越前駅出口からすぐの場所に店はあった。

午後1時前に到着。昼食時ながら待ち時間なしですぐに入れた。前回(7月19日)、つけ麺を食べた時にはけっこう胃に余裕があったので、今回は思い切ってつけ麺(大)800円の食券を購入。考えてみれば二郎で「大」を注文するのは初めてだ。そしていつもの「にんにくヤサイ」でオーダー。

初めての「大」ということで若干不安はあったが、いざ食べてみるとすんなりと入ってしまった。そして麺を食べ終わったあとに、前回頼み損ねた「スープ割り」もオーダーし、難なく完飲。これは「ジロリアン」としてステージがひとつ上がったことを意味するのだろうか。でも、つけ麺だとすんなり入っても、通常の熱いラーメンだと「大」は厳しいだろうな。まぁ、店によって盛りはマチマチなのでなんとも言えないが。

8月6日(火) MOMO

ヨメの帰省に伴って岡山へ。そこで岡山電気軌道に先月導入された新車「MOMO」に乗ってきた。
<こちらに画像をまとめてアップ>

8月2日(金) 「ラーメン二郎」風土記〜高田馬場編

今日は定例の仕入の日。普段は日暮里から山手線外回りに乗って、秋葉原乗換えで浅草橋に行くのだが、今日はどうしても「ラーメン二郎高田馬場店」に行きたかったので、山手線内回りに乗って高田馬場へ寄り道をする。

高田馬場駅から早稲田通りを歩くこと3分、迷うこともなく目印の黄色い看板を発見。11時25分に店に到着すると、まだシャッターは半開き状態。どうやら11時30分開店だったようだ。事前の情報によると「11時開店説」と「11時30分開店説」があったが、現在は「11時30分」が正しいようだ。なお、先客は3名。

ちなみにこの店は今年の5月9日に開店した新店。私と誕生日が一緒だ、別にどうでもいいが…(^^;)。しかし開店2日目に店主が製麺機で指をケガしたために、しばらくは不安定な営業をしていたようである。

さて、11時30分にシャッターが上がり開店。いわゆる「シャッター二郎」をするのは、三田、川崎に続いて3回目となった。開店15分ほどで満席となり、待ち客が出る。

初めての店なので「小ブタ」700円の食券を購入。ちなみに食券は「小」は白、「大」は黄色と色分けされていて、これにブタが入ると○、ブタダブルになると◎マークが付くようになっていた。なお、水は三田本店同様ぬるい水道水。そのため店内には清涼飲料水の自販機が置かれていた。なお、テーブルには調味料はホワイトペッパーのみ。

そして、食券には無いのだが、テーブルに「飯、卵、ビールはカウンターで注文できます」というようなことが書いてあった。ライスがメニューにある二郎はおそらく初めてではないだろうか。今度試してみたい。でも値段が書いてないぞ。

麺は太めでモチモチっとした食感。ブタは脂身のほとんどない厚切り4枚で、タレの味がしみこんでいた。スープも程よい感じ。ところでいつもの「にんにくヤサイ」で注文したのだが、ニンニクを入れ忘れられてしまった。まぁ、その分これから接する人にメイワクをかけずに済むんだとポジティブシンキングをすることにした(^^;)。また来よう。

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