むさしの日記

1月29日(火) 湘南新宿ラインで横浜へ

9時52分新宿発の「湘南新宿ライン」大船行に乗って横浜へ行った。いつも横浜へ行く時には東横線を使っているが、いっぺん乗ってみようということで。でも所要時間的には多少は早いようだが、運賃が東横線経由よりも300円高いということを考えると乗るのは今回限りかな。

横浜に来たのは相鉄ジョイナスに用事があったから。でもその前にとりあえず相鉄のパスネットカードを駅で探索(^^;)。
ホントは↓を欲しかったのだが、1ヶ月前の発売のためもう売り切れ。



他にめぼしいカードも無かったので、結局買わずじまいだった。

ジョイナスに行ったあと、昼食に家系ラーメンの総本山「吉村家」へ。



「吉村家」に来るのは新杉田の旧店舗以来で、横浜移転後は初めてである。以前、店の前を通ったら平日の午後3時頃というハンパな時間だったにもかかわらず数十人の長蛇の列。しかしこの日は開店時刻に行ったのですんなり入れた。あるいは人気が落ちたか(^^;)。

「吉村家」というと名物社長(吉村実氏)が有名だ。この社長は客の前で従業員を怒鳴るはおろか殴る蹴るは当たり前。開店前に店の前を通ったら社長の姿らしきがあったので、ひょっとしたらその模様を見れるかと期待? していが、開店後は店内には居なかった。たぶん仕込みを終えたら帰ってしまうのだろう。他にも古本屋などの事業もやっているからな。
古本屋といえば、猥褻図画販売目的所持の容疑で逮捕されたとのこともあったっけ。まことにキャラクターの強い人物だ。

さて、券売機で中盛ラーメン(700円)とライス(110円)を購入し着席。ちなみに食券の他に現金を一緒に出している客がいたので何だろうと思ったら、店内の壁に「本日のサービス」としてのりたまごはん(100円)、味玉(30円)と書いてあった。これらのサービス品は現金払いとのこと。今度来たらやってみよう(^^;)。

テーブルには調味料類が豊富。それを列挙すると、おろしニンニク(緑色の行者ニンニク。別名「アイヌネギ」というらしい、ニンニクチップ入)、おろしショウガ、紅ショウガ、からみそ、スパイス(3種の辛さ有)。とりあえず少しずつ全部入れてみた(^^;)。

麺はやややわらかめ。次回は「かため」で注文したほうがよさそうだ。

そのあと、近くにある「東急ハンズ横浜店」に入る。財布を買うつもりでいたが、ついでに「タイムスリップグリコ」を発作的に購入(^^;)。中は鉄人28号だった。ワタシ的にはハズレ…。
(その後、自宅近くの「セブンイレブン」で再び購入。そしたらこれが出た。ワタシ的には「当り」であった)

そして今度は京浜急行に乗車。すると横浜駅構内に何故か大阪ドームのシーズンシートの広告が。横浜に住んでいて大阪ドームのシーズンシートを買う人はあんまりいないと思うが、効果はあるのか?(^^;)。
上大岡に移動して今度は京急百貨店へ。そういえばここに「ベイスターズランド」があるのを思い出して、久しぶりに覗いていたが特にめぼしいモノは無かった。あんまり力がはいってないみたい…。



なお、上大岡駅構内にはこんな広告が。これはナットク。

…またもやミャクラクの無い日記でした(^^;)。

●その28号と、わしのトヨペットクラウンをトレードしませんか?(^-^;)/さぃじょぅ 2002/01/31(木) 18:01:13
●僕も鉄人が出ました(04カラーバージョン)^^/早乙女修牙 2002/02/01(金) 00:25:16
●今後クラウンが出なかったらお願いします(^^;)。>さぃじょぅさん/むさし 2002/02/01(金) 20:28:25

1月28日(月) 「ラーメン二郎」風土記〜ぽっぽっ屋編and more

今日は有楽町の国際フォーラムで行われた「コナミ・タカラ新商品合同発表会」に行ってきた。ちなみに国際フォーラムに来るのは数年前にブライアン・ウィルソンのコンサートに来て以来である。ブライアン・ウィルソンといえば、また今年2月に来日公演がここで行われるようだ。

さて、新商品発表会で目をひいたのは「乗れるチョロQ」である。



そのプレゼンを見ていたら、隣に見たことのある人が…。北原照久氏であった。



こういうイベントにはやはり来るんだね。
さらには叶姉妹も14時に来るという案内があったが、それまで居ても時間がムダなので退出。別に見たくもないし(^^;)。



そして、交通会館のほうで行われているエポック社の見本市を覗いたあと、地下鉄で小伝馬町に移動して「ぽっぽっ屋」で昼食。昼休みどきだったので3人待ち。



この店はラーメン二郎の流れをくみながら「二郎」を名乗っていないいわゆる「亜流店」というやつである。なんでも店主は堀切店と蒲田店で修行をしたらしい。
さて、いつもは「小ブタ」を食うところだが、ここは二郎ではないからそれに相当するメニューがないので普通のラーメン(650円)にする。そしてトッピングはいつもの「野菜にんにく」に、この店独自の玉ねぎを加える。以前はさらに唐辛子もオプションで有ったが、現在は無くなっているようだ。また、具にキクラゲが入るのもこの店独特である。

麺は太めで固いので食感はよい。ただし量はやや少なめであった。やはり二郎は「量も味のうち」なので、ちょっと物足らなく感じた…って、ここは「二郎」じゃないが(^^;)。そのためか女性客の姿もチラホラ。
メニューには他につけ麺やあぶら麺もあるので、今度来る機会にはそちらも試してみよう。

そのあと、秋葉原の「石丸電気」でWhat's Love?の「明けゆく空に」を購入。実はこのグループのことは全然知らないのだが、「木綿のハンカチーフ」が初回限定でボーナストラックに入っていたためである。O田H美ファンなら当然「買い」だろう(^^;)。

1月24日(木) 脈絡のない日記

今日はちょっと早起きして杉並税務署へ。この時期に税務署に来るのは初めてである。普段は確定申告にしか行かないからな。

そのあと新宿へ。紀伊國屋書店で本を4冊購入。うち1冊は「吉野家!」(広済堂出版)。吉野家といえば、先日読んだ「吉野家の経済学」(日経ビジネス人文庫)もわりと面白かった。

そして昼食は「沖縄そばやんばる」へ行き、ゴーヤチャンプルー定食(980円)を食う。普通定食というと味噌汁がつくものだが、かわりに沖縄料理の場合はどこもミニ沖縄そばが付くのが面白い。そばに「こーれーぐーす(島唐辛子の泡盛漬)」をちょっと入れる。これって沖縄料理店でもテーブルに置いてないところもあるので、ちょっとウレシイ(^^;)。

食後は靖国通り沿いのCDショップで8cmCDの在庫チェック。「歌謡曲・男性」コーナーに和田アキ子が入っていた(^^;)。
和田アキ子といえば、以前離婚した時にスポーツ新聞に「和田アキ子男泣き!」という見出しがついたこともあったな。

そのあと西武新宿駅に寄って↓のパスネットカードを購入。

1月23日(水) 8cmCD

さて、昨日の続きになるが、日暮里から秋葉原へ移動して「石丸電気」へ。以前はしばしばCDを買いに訪れていたのだが、しばらく来ないうちに店内のレイアウトが変更されていた。
そしてふと気づくと「8cmCD」(いわゆる細長いジャケットのシングル盤)が見当たらない。そこで店員に聞いてみると全て撤去したとのこと。最近マキシシングル化が進行しているのは知っていたが、まさか店頭に旧盤シングルが全く無いというは驚きであった。
そこで今日、地元のCDショップも見てみた。すると、1軒にはコーナーはあるにはあったが、置かれていたのはほどんどが演歌とアニソン。もう1軒には全くコーナーが無かった。思っていたよりも事態は急速に進行しているようだ。
基本的にシングル盤は「出たとき買い」をしているが、買い漏らしたものもある。それらの入手はどうやら厳しい状況にあるようだ。

●旧譜をマキシで出しなおす歌手もいるくらいですからねえ。私も大慌てで8cmシングルを集めてます。/まっちゃん 2002/01/24(木) 23:36:45

1月22日(火) 谷根千

「谷根千」へ出かけた。「谷根千」とは谷中・根津・千駄木を総称した言葉である。

地下鉄千代田線でまずは根津駅で下車。たぶんこの駅で降りるのは初めてではないだろうか。
駅の周辺地図に「根津神社」の文字があったので、とりあえず寄り道してみた。



ただし、私はどちらかというとあまり信心深くないのでサーっと通り過ぎる。構内では絵を描いている人がチラホラ。

さて、谷根千を訪れた目的はいろいろあるが、とりあえず行ってみたかったのは「往来堂書店」である。ここの書店に興味を持ったのは、たまたま先日「本屋はサイコー!」(新潮社OH!文庫)を読んだからだ。そして実は読んでみて初めて気づいたのだが、著者は高校の同級生だったのだ。ただし現在は当店を退職して、オンラインブックストア「bk1」に移籍しているらしいが。

さて、この書店に興味を持ったのは同級生がやっていた店だからではなく、「文脈棚」という独特な陳列方法というものを見てみたかったからだ。
ちなみに文脈棚とは“本が売れていくために必要なのは、コンテンツの強度も大事だが、それをどう整理しコンテクスト(文脈)の中に位置付けるかということ。世の中で起こる様々な事件・事象を捉え、棚を編集し、読者に発信する。それこそが書店員の仕事だし、そんな本屋を読者は求めているはずだ。そう、棚は世界(読者の心)とシンクロしているのだ”そうである。なんか自分の商売にも参考になりそうだ。

店は外から一見すると普通の書店とあまり変わったところがない。しかし店に入りまず目につくのは東京の町に関する本の平台であった。そして、目を左にやるといきなり岩波文庫、続いて学術文庫、新書が陳列されていた。ふつう、店の前のほうには回転の早い雑誌を置くのが基本である。それがいきなり硬派な本が置かれているとは!
さらに他店と違うのは、一般の文庫(角川・新潮など)のコーナーが無く、すべてジャンル別に単行本と並べて関連付けて陳列されていたことだ。これがいわゆる「文脈棚」ということであろう。今後の小売店のあり方の方向性を同級生に教わった気がした。

そのあと、塩味ラーメンが評判の「神名備」に行ってみた。事前の調査では火曜日定休ということだったが、別の情報によると「毎月最終火曜日定休日」というのもあったのでダメ元で店の前へ。そうするとやはり休みだった。ただしシャッターは半開きで、中で仕込み作業はしているようであったが。
そこでナナメ向かいの「えぞ菊動坂店」で味噌ラーメンを食う。「えぞ菊」というと高田馬場店が有名だが、海外にもチェーン展開をしているということを初めて知った。しかし店内はハンパな時間帯だったせいか客は誰もいなかった。

そのあと同業者の店を視察(一番の目的)したあと、谷中銀座商店街を通って日暮里へ。



日暮里には先日のダラ球会新年会で来たばかりだが、駅の反対側からのアプローチすると同じ場所に来たという感覚がしないのが不思議だ。

1月21日(月) お年玉付年賀はがき

今日になって、年賀はがきの抽選結果がもう出ていることを思い出した。
以前なら抽選結果の出ている日の新聞を探して照らし合わせていたが、
今の時代にはこんな便利なサイトもあるんですなぁ。

1月11日(金) 「ラーメン二郎」風土記〜三田編

−聖地巡礼−

年のはじめの「二郎初め」はやはり三田本店へ行くべきだろう。
三田はラーメン二郎ファン(別名「ジロリアン」という)にとっては「聖地」である。なんせコアなジロリアンになると、毎日正午には三田の方角に向かって礼拝をしているという(ウソだけど)。



ということで午前9時40分に店の前に到着。三田本店は公式には10時開店ということになっているが、実際には9時40分頃には開店しているという情報があったので、この時刻に到着したのだ。
到着した時点ですでに7人が行列をしていた。そして2分ほどするとシャッターが開く。いわゆる「シャッター二郎」である。でもホントの「シャッター二郎」とは、シャッターが開いた時には店内で食べているという超常連にのみ許された特権行為のことを指すらしいけど。

さて、自動券売機に1000円札と50円玉を投入し550円の「小ブタ」のボタンを押す。そしてお釣返却レバーをひねる。ところがお釣が返ってこない。ここで戸惑っていると、店のオヤジさんから「いくら? こちらから出すよ」と声がかかった。すると、チャリンと時間差をおいて券売機から500円玉が出てきた。どうも券売機の調子が悪いらしい(^^;)。実は私の前の客もお釣の出が悪く、コイン返却口をまさぐっていたのだ。

気を取り直して「にんにく野菜まし」でオーダー。ちなみに以前食べた時には麺がちょっとやわらかかったのでホントは「麺かため」でオーダーしようと思っていたが、タイミングを失してしまった。でも今回のゆで加減はちょうどよい加減だったので一安心。また、スープのほうもはじめはややタレが薄く感じたが、チャーシュー(ちなみに二郎では「ブタ」という)にタレが充分しみこんでいたので、結果的にはちょうどいい具合であった(というよりは、やや辛めだったかも)。

食べ終わって、ドンブリをカウンターの上に置きテーブルを布巾で拭くというお決まりの儀式を終え席を立つ。すると足元にハトが2羽舞い込んできた。おぉっ! これが最近話題の“アルカイダ”のようだ。
なぜこのハトが“アルカイダ”と呼ばれているかというと、ひどい時には厨房内を飛び回るという奇襲攻撃をすることもあるので店のオヤジさんがそう命名したそうな(^^;)。

ところで三田二郎を食ったあと5回トイレに行った。やはりあのウワサは(以下略)
まぁ、そんなリスクを負ってでも行かずにいられない店なんだよなぁ。年に1〜2回しか行けないけど。

1月10日(木) 九州らあめん「いち」

夕方、仙川の銀行に行った。ついでにレコード屋に寄ってみようと思ったら、今まであった場所に店が見当たらない。どうやら廃業したようである。中高生の頃よく行ってた店だったんだけどなぁ。
そこで駅ビル内のほうのCDショップに入ると、買い逃していた関口和之&砂山オールスターズの「World Hits!? of Southern All Stars」初回デジパック仕様があったので購入。



そのあとハラが減ったので「ラーメン二郎」に行ってみたが、あいにく混んでたので給田の「九州らあめん いち」へ。
この店は店内に軽トラックの屋台が引き込まれているというなんとも風変わりなラーメン屋である。
またラーメンには小皿に入ったニラがついてきたりする。そしてお好みで唐辛子を自分でちぎって入れたりもする(^^;)。
しかしながら、味の方はなかなか正統派の博多ラーメンであった。しかもオプションで入れた煮玉子(100円)は、半熟でなかはトロトロ。こういう玉子は自分じゃぁ作れないなぁ。

1月8日(火) 日産銀座ギャラリー

今日は、久々に終日オフだったので、銀座の日産ギャラリーに行ってきた。
それは12月28日から1月15日まで「日産ミニカーコレクション」というイベントが行われていたからである。

当初は、銀座4丁目のギャラリーのみで開催しているものだと思っていたら、
日産本社のギャラリーでもやっているというので、そちらにも行ってみた。



考えてみれば、日産の本社に行くのは初めてである。まだ、マルハ日本ハムヤクルトロッテも行ってないというのに(^^;)。

んで、日産の本社に足を踏み入れたらいきなりカルロス・ゴーン氏がお出迎え。



と言っても、もちろん本人がいたわけではなくて、ビデオ映像だったけどね(^^;)。

そのあとは、神保町に行って、書籍を大量買い込み。
その中では「日本シリーズの軌跡」がとても重い本だったので、疲れたっす(^^;)。

1月4日(金) スイカ購入

真冬にスイカを買った。



といっても果物ではなくサザンオールスターズのパンツ付限定CDでもない(^^;)。
ところでこのCDを私は持っているが、今では10万円近いプレミアがついているそうな。
もちろんパンツは未使用が条件だろう。ちなみに私も未使用である(^^;)。
でも実際にあのパンツを履いたことのある人ってどれくらいいるのだろうか。
SOUTHERN ALL STARS」に付いていた腕時計なら付けている人を見たことがあるけれど。

ではなくて、JR東日本の新しいICカード乗車券である。



ちなみに“Suica”とは「Super Urban Intelligent Card」の頭文字だそうだ。どうでもいいけど。

んで、私の場合は定期券を使わないので、イオカードのほうを購入した。代金は2000円なり。
ただしこのうちの500円はデボジット(預り金)なので、実質使用額は1500円となる。
この500円はカードを返却する時に返してくれるそうだが、なんか損した気分だな(^^;)。

ちなみにこれは従来のプリペイドカードと違って、券売機で現金をチャージすれば何回でも使えるというのが
大きな特徴である。また、改札を通る時もカードを機械にタッチするだけでよいので定期入れから出さないで
済むというメリットもある。
でも、これだとカードをコレクションする楽しみは無くなるなぁ。

●定価は1万円くらいでしたっけ?>サザンのすいか/まっちゃん 2002/01/06(日) 09:37:12
●たしかそのくらいの値段でした。/むさし 2002/01/08(火) 23:20:02

1月1日(火) あけましておめでとうございます

というとことで、おせち料理を。



でも正直言っておせち料理ってあんまり食べないんだよねぇ(^^;)。

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