むさしの日記

2月28日(水)

きのうは日記を休んでしまった。まぁ、長く続けるためには、たまには休むのもいいだろう。メジャーリーグでも162試合の長丁場を乗り切るために、主力選手が故障でもないのに欠場することがあるのだから(笑)。

さて、今日は西武ドームに西武(ファーム)対新日鉄君津のプロアマ交流試合を観に行った。
まだ2月だってぇのに、すでに3試合目の野球観戦。これはかつてないハイペースだ。そしてさらに3月にも10数試合の観戦計画がある。でも4月以降はペースを落とすつもり。どちらかというと公式戦よりも、こういうエキシビジョンゲームのほうが好きなのさ。

ということでミニ観戦記。今日の観客数は約70人。入場無料ながら平日の昼間にこういう試合を観に来るのはよほどのマニアだろうな。スコアブックをつけていた人が結構いたから。

先発投手は西武・谷中、君津・飯島で13時プレイボール。西武は田原、河田、犬伏、水田のタイムリーヒットで小刻みに7点をあげた。守っては谷中が6回4安打無失点の好投。君津は西武2番手・安藤から敵失などに乗じて2点を奪うにとどまり、結局7−2で西武の勝利。

気付いた点をいくつか。
・放送席では何故か実況アナウンスをやっていた。中継は無いはず。新人アナウンサーが練習していたのか、それとも千葉県君津地区だけで放送があったのか?(笑)。
・カメラマン席に田辺徳雄が座っていた。今年から「
ライオンズナイター」の解説者をやるみたいだね。
・審判は全員アマチュアのようで、選手交代を告げる時、選手名を「○○君」と「君づけ」で呼んでいた。
・松中信彦の弟の
松中博幸が代打で登場してヒットを打った。

2月26日(月)

昨日深夜に某所から帰宅しました。どこに行っていたかはナ・イ・ショ(笑)。
5日ぶりの自宅は5日前のまんま。そりゃそうだ。変化があったらコワイ。
しかし5日間も家を空けていると、新聞や郵便物がたまりますな。だがそれよりも気になるのは、インターネット。
いつも見ているサイトを巡回するだけでもう大変! 結局いまだに全部見てません。
もうインターネットがないと生きてゆけないカラダになってしまったのでしょうか。

●ボールボーイ>おかえりまさいまし。はたしてどこの西日本に(笑)。(2/27 00:59)

2月23日(金)

現在某所にて10分100円のインターネト機にて書き込み。
あ,あと1分で切れちゃいます・・・

●ジュリ>アララっ?切れちゃった?(2/23 18:04)

2月20日(火)

今日は新宿へ行ってきた。紀伊國屋に寄ると、1階にあった地図売場が7階に移動していた。さすがに7階まで階段で行くのはキツイのでエレベーターを使おうとしたら、現在工事中で2基しか稼動していなかった。しかも荷物兼用のため、本をいっぱい積んだ台車と相乗り。そして7階に着くと某出版社の営業の人が来てた。
そんなことはどうでもいい。結局買ったのは地図ではなく
こんな本。今日も脈絡のない内容・・・

ここでひそかに告知。明日からちょっと遠出のため、日記はしばらくお休みしま〜す。

2月19日(月)

そ、そろそろネタに詰まってきた…。

とりあえずきょうはこんなおさけをのみました。とてもおいしかったです。おわり。

ほとんど小学生の夏休みの宿題なみ…

●麻美(あさみ)>「女泣かせ」とは!?(2/19 23:02)

2月18日(日)

昨晩こんな夢をみた。

舞台は川崎球場。川崎球場は昨年3月26日の横浜−ロッテ・オープン戦を最後に閉鎖されたのだが、何故かその後急遽ロッテ−日本ハム戦が開催されることになった。しかも公式戦。さらには10数年前に途中でノーゲームになった試合のサスペンデッドゲームという設定だ。

2回表1死満塁カウント1−3からのゲーム再開。そしてマウンドには牛島がいる。当然ロッテ・オリオンズのユニフォーム姿だ。ただし牛島は始球式のために登場しただけ。実際のゲームは現役選手によって行われるもよう。

ここで疑問が生ずる。この試合の公式記録の扱いはどうなるのだろう。10数年前に溯って記録されるのか? そんなことを夢の中で思案していていた。

そういえば以前には、平和台球場や東京スタジアムの夢をみたことがある。どうもこれは無くなってしまった球場への思いが強いらしい。ということは次は日生球場の夢でもみるのだろうか。

●ボールボーイ>その前に大阪球場では?(2/18 23:46)

2月17日(土)

いきなりだが冬はキライだ。ここ最近暖冬だったのであんまりそのことを意識していなかったのだが、今年は嫌でも意識せざるをえない。

冬がキライな理由をあげてみよう。
1、薄着が出来ない
2、したがって着替えに時間がかかる
3、また、洗濯ものも増える
4、目が覚めていてもふとんから出づらいので、早起きが出来ない
5、外出するのが億劫になる
6、ストーブをつけるためガス代がかかる。しかもファンヒーターなので電気代もかかる
7、ビールがあまりうまく感じない・・・etc.

ちなみに井上陽水に「夏願望」という歌がある。冬に夏を恋うる歌だ。陽水も冬がキライなのかな。

ところで陽水といえばこんなサイトがある。ここの情報量はスゴイ。ディスコグラフィーにはミュージックテープやソノシートまで載っている。さらに掲示板スタイルでの各アルバムごとのマルチレビューなんてものもある。

なんか脈絡のない日記だな。

●ボールボーイ>冬がキライな理由8 野球がない でしょうか(笑)。(2/17 23:16)
●むさし>いや、野球がないのはいいのです。1年中野球をやられたら他のことをするヒマが無くなってしまうので(^^;)。
(2/18 01:43)

2月16日(金)

今日、酒のツマミとして久しぶりに「タコマス」を作った。「タコマス」とは何かというと、タコのぶつ切りとキュウリをマスタードで和えたもの。
これは新宿駅構内にあるスタンドバー「スタンディ」にかつてあったメニューである。

ちなみにこの店はJR東日本直営。したがって店員もみんなJRの社員。店長はむかし武蔵野線の運転手をしていたそうである。まさか国鉄に就職して飲み屋の店員になるとは思ってなかっただろうなー。

2月15日(木)

東日本銀行に行ったついでに、銀行の隣にある天下一品で昼食を食べた。

この店に入るのは久しぶりである。近いといつでも行けると思うので、つい足が遠ざかっていたのだ。するとメニューが少し変わっていた。とんかつやコロッケなどのフライものが無くなっていた。まぁ、ラーメンとはあんまり合わないからねぇ。

ちなみに今日食べたのは中華そばセット。これはラーメンに半ライスがセットになったもの。天下一品のラーメンは量が少ないので、半ライスをつけたほうがよい。また、あのドロドロのスープにライスを入れて「おじや」風にして食べるとなかなかうまいのだ。
なお、中華そばセットは11時〜15時までの限定メニューとなっていたが、これも前は18時までだったはず。

さて、そのあと本屋に寄り「週刊ベースボール」と「レコードコレクターズ」を買った。
今週の「週ベ」は選手名鑑号である。「週ベ」を買うのは1年ぶり。つまり前年の選手名鑑号以来というわけだ。普段はずっと立ち読みですませている。
綱島理友さんごめんなさい(笑)。

「レココレ」のほうはジョージ・ハリスンの特集。こちらは特集により、だいたい2号に1回くらいの割合で買っているかな。ちなみに次号予告を見ると大滝詠一特集ではないか! おぉ!

2月14日(水)

そろそろネタが無くなってきた。そこで「飲酒日記」を復活させます(笑)。
今日の飲酒量。
サッポロラガー大瓶1本、日本酒3杯。
冬場は缶ビール(正確にいうと発泡酒)を飲んでいたが、やはり量的にちょっと物足りない。また、缶で飲むのも味気ない。やっぱビールは瓶がいいです。

2月13日(火)

最近自分の中で大滝詠一がリバイバルしている。1984年に「EACH TIME」を発表以後、企画アルバムや他人のプロデュースなどはたまにやっているが、自身の作品となると1997年の「幸せな結末」のびっくり箱のような大ヒット以外はとんとご無沙汰である。そのため最近は興味の対象が山下達郎にシフトしてしまっていた。

一説には2001年には「2001年ナイアガラの旅」というアルバムを出すというウワサがあったが、どうやらそれも幻のようだ。
でも今年は「
A LONG VACATION」発売20周年ということで、いろいろな企画があるらしい。

で、たぶんその20周年企画とは無関係だと思うが、今月の21日に謎のシンガー・小滝詠一による「冷麺で恋をして」というCDが出る。まずヒットはしないと思うが、「帰って来たナイアガラー」としては注目せずにはいられません!

2月12日(月)

今朝、目覚まし時計が鳴らなかった。私は目覚まし時計を2個使って30分ごとに鳴らす「ダブルストッパー態勢」をとっているのだが、2個ともセッティングを間違えてしまったのだ。でも起床時刻になると見事に目が覚めた。やれば出来るじゃん。>自分

2月11日(日)

今日は特筆することはありませんでした。そこでまた本のことでも書いてみます。
今読んでいるのは小林信彦の「
天才伝説横山やすし」。この本は単行本で出た時から気になっていたのだが、このたび文庫になったの機に買った。
小林信彦の作品は小説はいくつか読んだことがあるが、お笑い関係の本ははじめて。それは私がお笑いにあまり詳しくないため躊躇していたからだ。

ちなみに小説のほうは、「ムーン・リヴァーの向こう側」、「怪物がめざめる夜」、「紳士同盟」、「極東セレナーデ」、「背中あわせのハート・ブレイク」などおすすめの作品が数多い。

特におすすめは「素晴らしい日本野球」。この作品は、自称「日本通」アメリカ人のW・C・フラナガン氏のトンチンカンな「日本野球に関する考察」を翻訳したという設定の「模倣(パスティーシュ)小説」で、「“YAKYU”はもともと柳生一族に代々伝わるゲームで、その精神を継ぐ弟子たちが藤井寺という寺に閉じこもって研鑚を深め、柳生=野牛=バファローズになった」とか、「コージ・ヤマモトは広島カープの4番打者でありながら(山本浩二のこと)、ジャイアンツの野手をつとめたり(山本功児・現ロッテ監督のこと)、ジャイアンツの投手であるスミは(角三男)、スワローズの打者として(角富士雄)優れたバッティングをする。これは片方が『影武者』という日本の伝統的な存在であるから」とか、「日本は東洋の『日出ずる神秘の国』なので異常な興奮剤が使用されていて、ジャイアンツのシゲオ・ナガシマの言動に異常があるのは『オロナミンC』という『クスリ』のせいであり、スワローズでは『ワカマツ』という錠剤が使われている」といった抱腹絶倒な論が展開する。

また同書に収録の「野球につれてって」という短編は、戦後ずっとアメリカ軍の占領が続いているという「並行世界」を描いた作品で、エピソードとして、その中ではどうやら大洋ホエールズが球界の盟主になっていて南海と日本シリーズをやっていたり、基選手が三冠王をとっていたりといった作品。

話を「天才伝説横山やすし」に戻すと、この作品は事実関係に正確であろうとするためか、ちょっと話の構成がつかみづらいところがある。やすしネタでは「吉本興業女マネージャー奮戦記『そんなアホな!』」のほうが面白いな。

2月10日(土)

今日は川崎に行った。川崎市産業振興会館で行われる「地域スポーツと新球場に関する市民シンポジウム」というのを聞きに行くため。そこでせっかく川崎に行くならと金子商店と川崎球場跡地にも寄った。そのレポートはいずれ「球場風土記」に詳しく書きます。

2月9日(金)

今日、帰宅すると玄関前に段ボール箱が届いていた。心当たりがないので、何か変な物だったらやだなぁと思い見てみたら新しい電話帳だった。全部で7冊。内訳は「ハローページ東京都23区個人名・上・中・下」、「ハローページ東京都23区企業名・上・下」、「ハローページ東京都世田谷区」、「タウンページ新宿、渋谷、世田谷、中野、杉並区版」。かなり嵩張るけど電話帳は結構貴重な情報源なんですよ。

さて、もう一つうれしい届き物。山下達郎オフィシャルファンクラブ限定発売のCD「CM全集 Vol.2」が来た。これはもうマニアが泣いて喜ぶ内容っす。

2月8日(木)

キャッシュカードの再利用手続きのため富士銀行お茶の水支店に行ってきた。そしてついでに明大生協に寄り、「日本プロ野球トレード大鑑」(BBM社)と「旅」(JTB出版)を購入。さらに新宿の「ヨドバシカメラ大ガード店」で写真を現像。ヨドバシカメラは新宿に何軒かあるが、何故か大ガード店のみプリントにインデックスを付けてくれるのでいつもここを利用している。ホントは地元の店で出せば交通費も時間もかからないのだが、このインデックスは大量の写真を整理するのに便利なので、どうしてもヨドバシに行ってしまう。

2月7日(水)

昨日は結局、断続的にではあるが15時間寝た。ということは起きていたのは差し引き9時間ということになる。それでも午後11時半にはベッドに入った。なかなか寝付けないのではと思っていたが、あっさりと眠りに落ちた。

♪昼寝をしても夜中に眠れちゃうのはどういうわ〜けだぁ〜

たぶん「育ち盛り」なんだな。

2月6日(火)

使用停止になっているキャッシュカードの再利用手続きについて富士銀行に電話をした。すると口座のある支店まで行かなくても、最寄りの支店で手続きが出来るとのこと。そこで地元の支店に行ったところ、使用再開まで1週間ほどかかるらしい。口座のある支店ならば即日利用再開が出来るのだが。それを先に言ってくれ。おかげで無駄足を運んでしまったじゃないか。先日の手数料の件もふくめ、どうも説明が言葉足らずだな。

さて、話は変わるが今日は体調が悪い。朝起きた時から腹の具合が悪かったのだが、時間が経つにつれて体全体がダルくなってきた。おかげで夕方に4時間ほど寝てしまった。食欲もなく、当然酒も飲まず。

2月5日(月)

えっと、今日は特に何もなく平穏無事な日でした。
ということで、本のことでも書いてみます。

今読んでいるのは「湯気のむこうの伝説〜ラーメン偉人伝」。この本は「ジャンボのラーメン三昧」というサイトの「ラーメンは人成り」というコーナーを書籍化したもの。このコーナーは丹念な取材に基づいたなかなかクオリティの高いものだったので、前から本にすればいいなぁと思っていました。数あるラーメン本の中でも、店主の人生について書かれた本は極めて稀でしょう。特に自営業の人は読んでおいたほうがよいと思います。

「野球カルト倶楽部」からもいずれ本を出したいなぁ。

2月4日(日)

きのうの飲酒量。ビール多量、レモンサワー1杯、マスカットサワー1杯。自分ではそんなに飲んだつもりではなかったのだが、家に帰ってくるとかなり酔いがまわっていた。そのため今日は12時間の爆睡。年を取ると眠りが浅くなるってぇの、アレ嘘ですね。最近は昔よりよく寝てるぞ。

2月3日(土)

ということで、富士銀行の渋谷支店へ行ってガス料金を口座に預け入れた。時刻は14時45分頃。
操作を終わって通帳を見たら手数料105円を取られてるではないか! 機械の前に貼ってある案内を見ると、土曜日は14時を過ぎると手数料がかかるんじゃん。引き出しに手数料がかかるのは知っていたが、預け入れにも手数料がかかるなんて知らなかったよぉ。知っていたら14時前に銀行へ行ったのに。なんかものすごく損した気分。

そのあと両国の「ごはち亭」へ行く。さっきの105円を取り返すために(笑)、交通費を節約して日比谷線の小伝馬町から両国まで歩いて行った。この界隈は同じ東京と言ってもあまりなじみのない場所だ。ウチの近所にも流れている神田川の河口が両国橋のすぐそばにあり、屋形舟がたくさん停泊していた。このへんは柳橋といってかつては花街だったらしい。

さて、「ごはち亭」にはダラ球会スタッフ5人が集合。新年度の観戦会や会報のことなどについて決める。
ごはち亭のマスターは「
アンチ巨人!快楽読本2」でみた写真そのままだった(笑)。写真撮影にも応えてくれて気さくな人。お店の紹介は近日中に「野球の破片(かけら)」にアップさせていただきます。

2月2日(金)

5日に引き落とされるガス料金を預け入れるために、17時すぎに富士銀行の出張所(カードを置き忘れた場所だ)へ行った。しかし何回カードを機械に入れても戻ってきてしまう。そこで機械についている電話で係員に電話をした。すると、カードが使用停止になっていた。どうやら警察に届けられた時点で自動的に使用停止になるシステムらしい。でもこれではガス料金の支払いが出来ないではないか。
聞くところによると土曜日でも一部店舗ならば通帳による預金が出来るらしい。しかたがない。明日渋谷支店まで行ってこう。

2月1日(木) NoTitle

何気に頭の中に流れている音楽というものがある。今、私の頭の中に流れているのは矢井田瞳の「I'm here saying nothing」。
実はこの歌を聴いたのは今までに3回しかない。しかもテレビで流れていたり、コンビニのBGMで流れていたのを聴いただけだ。それでここまで耳にこびりついてしまうとは。おそるべしヤイコ。

話は変わるが、今日「懐かしのオールドキャップ頒布会」から東京メッツ帽と南海ホークスTシャツが届いた。架空の球団の帽子は今回はじめてだ。なんか二次元の世界のものが三次元の世界にやってきて妙な感覚。
南海Tシャツの出来もなかなかいい。ダラ球会のTシャツとは全然違う。まぁ値段も違いますが。

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